炭治郎の天然ボケが発動!
そんなシリアスな場面が続いた直後であっても、しっかりギャグを入れてバランスを取ってくれるのが鬼滅の刃の良いところ。
こういう流れを見ると、本当に“読者のことを考えてくれている”と感じるよね!
重いだけの話にならないための配慮のひとつが、作者に対する読者の信頼感を高めていると思う!
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早食い勝負を思いつく炭治郎!
めちゃくちゃ真面目で優しい炭治郎だけど、頭の中は結構天然ボケはいってる感じ。
冨岡さんを深く傷つけてしまったかも?と危惧した炭治郎は、なぜか「早食い勝負」を思いつくことになった。
以下のカットのキュピーンみたいな背景がジワる!!
鬼滅の刃131話より引用 早食い勝負を思いつく炭治郎!
上記のカットを踏まえると、炭治郎はさっきの“問い”に対してはそこまで相手の心にしっかり刺さってるという手応えが無かったっぽい感じ。
すでに思考は次の段階へと進んでいて、なんとか元気だけでも出せないか?と考えるフェイズに至っていたようだ。
そのうえで出した結論が上記だったわけだね!
しかし炭治郎がそんなことを考えている間も冨岡さんの思考は“錆兎との記憶”を洗っており…。
冨岡さんががしっかり決断を出した瞬間には、なんと「謎の食い違い」が発生していた!w
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謎の食い違いが発生するも、一緒にざるそばをすする2人!
冨岡さんが稽古に参加する意思表明をしたのとほぼ同じタイミングで持ち出された「早食い勝負」の提案。
真面目な場面が続いていたことも相まって、以下のカットはかなり笑った場面だったかも!
「なんで?」と率直な表情をしている冨岡さんの雰囲気がめっちゃ面白い!!
鬼滅の刃131話より引用 率直な表情をしている冨岡さんの雰囲気がめっちゃ面白い!!
しかしともあれ、なんだかんだこの問題は一件落着したようで本当に良かった。
お腹いっぱいになると少しは元気も出るし、一緒にご飯を食べると仲良くなれたりもするしね。
上記のカットは結果オーライ、冨岡さんとの距離が縮まった場面ということで、これはこれで良い締めくくりになったと思う!
さて最後のページでは、以降の展開につながる重要な幾つかのテーマについて触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!