以降の展開につながる重要なテーマ!
以下、以降の展開につながる重要なテーマに触れていこう。
この2点はどちらにしても、これから訪れる鬼舞辻無惨との決戦に重要な影を落としていくはずだ。
胡蝶しのぶさんと珠世さんの2人乗重要人物…。彼女たちの身に起こっていることは何なんだろう?
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胡蝶さんは柱稽古に参加できないらしい…!
まず注目したいのは以下のカット。
なんでも、胡蝶さんは柱稽古には参加できないのだそうだ。
彼女も鬼殺隊として優秀な柱なわけだけど、その理由は何なんだろう?気になる!!
鬼滅の刃131話より引用 胡蝶さんは柱稽古に参加できないらしい…!
柱稽古を行う発端となったのは、柱たちに「痣の発現」を期待するため。
その稽古に参加できないということは、痣の発現のチャンスをひとつ見送ることになってしまう。
彼女が参加できな理由はいったい何なんだろうね?
また、彼女は急に継子のカナヲに姉・カナエを殺した鬼の殺し方を教える…と語った!
鬼滅の刃131話より引用 彼女は急に継子のカナヲに姉・カナエを殺した鬼の殺し方を教える…と語った!
バトワンとしてはシナリオを流れで読む癖がついてしまっているので、上記2点のカットは関連付けて考えてしまいたくなる。
まるで胡蝶さんは「姉・カナエを殺した鬼を殺すことを、カナヲに託そうとしている」ような印象を受けるのはバトワンだけだろうか!
これが気のせいでなければ、もしかしたら胡蝶さんの体は、39度の高熱・心拍数に耐えられないほどの重い病にかかっているのかもしれない…!
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珠世さんの元に訪れたカラス!
ラストは以下のカット周辺に触れて締めくくりとしたい。
珠世さんの元に訪れたカラスが語るに、鬼殺隊と珠世さんで協力して鬼舞辻無残を倒す方向を目指したいのだそうだ。
珠世さんは相当に懐疑的な様子だったけど、この提案に彼女はどのような答えを出すんだろうね!
鬼滅の刃131話より引用 珠世さんの元に訪れたカラス!これは注意深い提案と思う!
珠世さんにとって産屋敷邸は敵の本拠地であり、足を踏み入れたら生きて帰れるかわからない危険な場所。
目的としては協力する要素はあるものの、それを根拠なしに信じ切るのはかなり勇気がいることだといえるだろう。
次回の132話では上記の胡蝶さん&珠世さんの2人にまつわるエピソードが主体となってきそうな感じだね!
これから迫る鬼舞辻無惨との大決戦…鬼殺隊の動きも少しづつスピードアップし始めてきているような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!