このトラブルがいかに収束したかについて!
ここから先は、このトラブルがいかに収束したかをベースに、シナリオが進行していった。
以降の展開に繋がっていきそうな要素も多かったけど、個人的には玄弥を逃がす「炭治郎の不器用っぷり」とかも好きだったかな!
以下、これらの内容について順に触れていきたい!
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玄弥を逃がす炭治郎の不器用っぷり!
まずは炭治郎の不器用っぷりについて観察していこう。
以下のカットは悪気はないものの、善逸にめっちゃトバッチリが飛んでいってそうな場面。
急に振られた善逸としては、いつ実弥がこっちを狙ってくるかわからない不安に駆られたに違いない!
炭治郎のウインクがジワる!!
鬼滅の刃133話より引用 玄弥を逃がす炭治郎の不器用っぷり!ウインクがジワる!!
以降、実弥が炭治郎にかかりきりになってくれたから良かったものの、善逸はきっとハラハラしたことだろうね〜!
この一連の流れは見ていてとてもコミカルで、良い緩急になっていたように感じたかな!
で、次に触れていきたいのは以下のカット!
鬼滅の刃133話より引用 2人の距離は縮まらなかった…!
上から正式にお叱りを受け、さらには接近禁止命令まで出された実弥と炭治郎。
長引いた乱闘はひとまず良い方向には収束せず、モヤモヤとしたまま幕引きとなった。
当然、実弥と玄弥の仲が修復されることもなく、玄弥も別行動となったみたい。
あんなに冷たく扱われた玄弥だけれども、今後どういう感じで実弥に接していくんだろうね?
…ここまでめっちゃ頑張ってきたと思うし、実弥のことを尊敬しているようにも見えたから、このまま諦めることはないと思うけど…。
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場面は変わり岩柱の訓練へ!やっぱここにいたか伊之助!
で、場面は変わり岩柱の訓練へ。
滝に打たれる荒行をしている伊之助の様子はなんか微妙に似合っていて、修行をエンジョイしているような雰囲気だった!
伊之助は強化訓練を楽しみにしてたっぽい感じだもんね!さすが!!
念仏みたいな阿弥陀経みたいなのを唱えているけど、これはみんな岩柱に教え込まれたのかな?どうなんだろ!
鬼滅の刃133話より引用 場面は変わり岩柱の訓練へ!やっぱここにいたか伊之助!
思えばどっからどう見てもパワー主体の柱である岩柱・悲鳴嶼(ひめじま)さんと、猪突猛進スタイルの伊之助は相性もめっちゃ良さそうな感じ。
もしかしたら意外に打ち解けてたり…みたいな部分も期待してしまうところだ!
心頭滅却すれば火もまた涼し…ということで、精神鍛錬を中心とした訓練となってきそうな気がするね!
鬼滅の刃133話より引用 心頭滅却すれば火もまた涼し…ということで、精神鍛錬を中心とした訓練となってきそうな気がする!
しかし滝行ならまだしも、上記の悲鳴嶼さんのやってる修行はちょっと桁外れ。
炎の中にしゃがみ込み、丸太と岩を背負って瞑想…って感じだけど、こんなの修行してパワーアップする前にみんな潰れてしまいそうだ!
炭治郎はともかく、善逸は泣いて逃げ回りそうな予感がMAXだね〜…さて、どうなるかな?
ついに合流と相成った炭治郎・善逸・伊之助の3人が岩柱・悲鳴嶼行冥の元で何を学び成長していくのか…次回の134話の展開が一段と楽しみになってきたかも!
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