新たなる上弦の鬼・鳴女(なきめ)登場?
で、ここから先は鬼舞辻サイド。
こっちは怖い展開に突入してきたね〜…いったい何が起こってるんだろ?
上弦の肆といえば半天狗だったはずだけど、同じ文字が刻まれた眼を持つ鬼が登場してきた感じ…んん?
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目玉を放って鬼殺隊を探る鬼!
この鬼はどうやら目玉を解き放って“鬼狩り”の所在を探る役割を担っている様子。
といっても眼には十二鬼月に見られる文字があるから、戦闘面でもかなり強力な鬼に違いない。
ちなみに下弦の鬼には数字だけではなく「下」という文字が入っていたから、彼女が「新しく入った下弦の鬼」ってこともないはずだ。
順当に考えて、おそらくは“半天狗の後釜”みたいな立ち位置…なんじゃないだろうか?
鬼滅の刃134話より引用 鳴女の外見表現はこんな感じだった!
しかしこのひとつ眼の鬼…あのワンマンな鬼舞辻からわりと気に入られている…といった点でやや異質な雰囲気もある。
せっかく上弦の鬼を数匹倒した矢先に突然登場した新たなる上弦…ということで、鬼舞辻サイドも少しづつ戦力増強を伺っているかの印象をうけるところだ!
今回は鳴女のもつ「探索能力」にスポットライトが当たったけど、彼女に関してはあらゆる面で謎が残る!!
また、彼女の活躍によって6割程度の鬼狩りの所在を把握されてしまった様子。
こっちは気付けていないのに、相手だけがこっちの動きを知っている…というのは恐ろしいことだ!
鬼滅の刃134話より引用 相手だけがこっちの動きを知っている…?
探すべきは残る4割…ってことだけど、6割もの鬼狩りの動きを把握できているのなら、残る4割を探るスピードは相当に早いはず。
全てを認識することは出来ないにせよ、彼らの足取りを追うことで相当に探るべき範囲を狭めることは出来るはずだ!
鬼舞辻陣営の探索速度はどんどんアップする一方であることを記憶しておきたい!
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鬼舞辻の目的は禰豆子と産屋敷!
今回の134話は主に「岩柱の柱稽古」と「鳴女と鬼舞辻」の二本立てになっていたと思う。
そして、次回の135話はこの流れを継承したものになってくるはずだ!
順当にいけば、柱稽古にて「反復動作」を学んでいくことがメインに据えられ、状況によっては低確率で鬼舞辻の探索の続編(今度は上弦の壱・弐・参あたり)が描かれてくう可能性もあると思う。
この辺りに思考のアンテナを張り巡らせていきたいところだね!
鬼滅の刃134話より引用 鬼舞辻の目的は禰豆子と産屋敷!
何はともあれ、鬼舞辻の狙いは禰豆子と産屋敷の2人。
そして恐ろしいことに、彼は手掛かりと手応えを掴み始めてしまっている…!!
柱稽古では炭治郎達は強くなってきている感じがするけど、肝心の柱メンバーに痣(あざ)が発現しているかどうかは微妙だし、水面下では鬼殺隊のほうが追い詰められているように見えなくもないかも?
あぁ、次回の135話では修行だけではなく、そろそろ“恐ろしいなにか”が起こりそうな予感がしてならない…!!
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