今週もめっちゃ面白かった鬼滅の刃。
今回は141話を読んでのバトワンなりの感想・考察をいかに示していこうと思うよ!
童磨は胡蝶にとっての“仇”であることが判明した回となったね!
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第141話ネタバレ確定感想&考察、童磨と胡蝶の戦いが勃発![→142話]
今回の141話は、童磨が胡蝶にとっての仇であることが判明した回となった。
特に今回は童磨がどういう鬼なのかがよく描かれており、かなり印象的な1話になっていたと思う。
童磨の特徴は「頭から血をかぶったような鬼」でもあり「にこにこと屈託なく笑う、穏やかに優しく喋る鬼」でもある。
これはかつてカナエが胡蝶に伝えた鬼の特徴と合致している感じだったね…!
鬼滅の刃141話より引用 にこにこと屈託なく笑う、穏やかに優しく喋る鬼!
また、童磨は以下“対の扇”を使って戦う鬼であることも判明した。
見た感じこの扇は金属でできている…といったところだろうか?
鬼の中でこういう武器を使って戦うタイプはこれまで登場してこなかったと思うので、武器を使う鬼は少しレアかもしれない!
上弦の弐ってことで、あの(煉獄さんを倒した)猗窩座よりも上の位の鬼だから、相当警戒していかないと胡蝶のほうに死亡フラグが立ってしまうかも…。
鬼滅の刃141話より引用 対の扇を使って戦うことも判明した!
またこれは鬼全般に対してもいえることなんだけど、童磨も同様に「人間とは大きくかけ離れた価値観」を持つキャラであることが、早くも判明している感じだった。
いやー、怖いよねこの童磨本当に。
柔らかい物腰だからこそ、やってることのオゾましさがギャップ効果でさらに跳ね上がっているようにすら感じたかも!
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万世極楽教の教祖なんだそう!
ちなみに童磨は万世極楽教の教祖なんだそう。
信者の皆と幸せになるためにも、信者を食べる(?)という論理が、彼の中には存在しているみたいだ。
これは人間の感覚からいくと、理解不能すぎる価値観だよね。
鬼滅の刃141話より引用 童磨は万世極楽教の教祖なんだそう!
童磨いわく「誰もがみんな死ぬのを怖がるから、食べてあげてる」のだそう。
しかし信者の女性はハッキリと「助けて」とSOSを出していたし、上記の発言は童磨の価値観の一方的な押し付けに近い感じだと思う。
もしかしたら彼は遊び半分で「教祖ごっこをしている」みたいな感じかな?
それとも、心の底からそのように思っている感じなんだろうか…?
いずれにせよ、童磨の価値観は人間の身からしたら到底受け入れることが出来るものではないよね…。これだけは確かだ!
で、次のページでは、実際に胡蝶と童磨の戦いが始まる!
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