【鬼滅の刃】第141話ネタバレ確定感想&考察、童磨と胡蝶の戦いが勃発![→142話]

胡蝶と童磨の戦いが始まる!

作中中盤では、胡蝶と童磨の戦いの火蓋が切って落とされることになる。

このテンポの良さは鬼滅の刃ならではの爽快なポイントだよね!

普通だったら単調に感じるほどテンポが早いのに、感情描写&論理描写が巧みなので単調さを感じさせず、むしろ躍動感に拍車がかかっている!

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怒りに身を震わせる胡蝶!

で、ここから先は実際の戦いへと以降。

身を震わせる胡蝶の様子がかなり激しい怒りを表していると感じたかも!

怒りの表現は(他のバトル漫画も含め)これまでも色々見てきたけど、今回の胡蝶のそれは特に迫力がある表現だったように思える!


鬼滅の刃141話より引用 怒りに身を震わせる胡蝶!

で、この胡蝶に対して童磨はさらに煽るような言葉を放つ。

厳密にいうと彼は人間の気持ちを理解出来ないタイプのようだから、煽っているというよりは本心を述べただけ。

述べた本心が結果的に胡蝶の怒りを煽ることになった…と表現するほうが性格だといえそうだ。

とにもかくにも(人間の立場からみて)感覚の歪みが凄まじく、童磨も元々人間だった…とは想像できないほど。

で、この煽りに対して胡蝶の一撃が炸裂!

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蟲の呼吸・蜂牙の舞・真靡きによって眼球を突き刺す!

蟲の呼吸・蜂牙の舞・真靡きによって眼球を突き刺す胡蝶。

不意打ちに近い形での強力な突きで、童磨も防御しきれなかった様子。

気を抜いていた…みたいなところもあるかもしれないけど、この一撃を初撃から通せるのはすごいことだ。

これは胡蝶さんの実力がいかに高いかがよくわかる一幕だったと思う。


鬼滅の刃141話より引用 蟲の呼吸・蜂牙の舞・真靡きを使用する胡蝶!

しかしながら、対する童磨の反撃も決してぬるいものではなかった。

以下、血鬼術・蓮葉氷(はすはごおり)という技を繰り出して反撃に転じる童磨。

この技だけで全てを判断するのは早計かもしれないけど、見る限り彼は「氷を使う鬼」って感じかな?


鬼滅の刃141話より引用 血鬼術・蓮葉氷を使用する童磨!

肺を裂くような冷たい空気をつかって攻撃をしかけてくる童磨の実力。

上記の蓮葉氷もあくまで“小手調べ”みたいなものだと思うから、もし彼が本気を出し始めたら…と考えると、ゾッとしてしまうところだよね。

サラっと繰り出してこれだけの氷なんだから、もっと巨大な大氷壁を出したり、カミソリのような氷の刃を飛ばしたりもしてきそうで怖い!

最後のページでは胡蝶の毒について触れていくんだけども…。

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