【鬼滅の刃】第141話ネタバレ確定感想&考察、童磨と胡蝶の戦いが勃発![→142話]

胡蝶の毒はどこまで通用するのか?

蟲の呼吸によって童磨の目を突き刺すことに成功した胡蝶。

彼女の骨子は首を切って鬼を倒すことではなく、傷口から毒を注入し、毒によって鬼を倒すところにある。

さて、彼女の毒はどのくらい通用するんだろうね…気になる!!

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第一弾の毒は分解されてしまう結果に!

まずは以下のカットから観察していこう。

目から注入した毒はどうやら童磨によって分解されてしまったようだ。

鬼の回復力は相当に高いことが知られているけど、毒への体制も整っているとは…恐るべし!


鬼滅の刃141話より引用 第一弾の毒は分解されてしまう結果に!

しかしともあれ、上記の童磨の表情はかなり鬼気迫るものがあると思う。

口から血を流しながら「ごめんねえ」と笑顔で語る様子。そしてそれが彼にとっての正気。

上記のカット以降の一連の流れを確認するだけでも、毒によるダメージはほぼ完全に消し去られ、簡単に回復へ向かってしまっていることが伝わってくるよね…。

つまりこれは「童磨の回復力を上回る速度で細胞を壊していく毒」を注入しないといけない…ということなのかも。

いやー、上弦の弐相手にそんなことが出来るのだろうか…!

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胡蝶の実力が問われる!!

で、今回のラストは以下のカット周辺の流れにてフィニッシュ。

ついに胡蝶の実力が問われる展開へと派生してきた感じだね!

すこし安心したのは「今回の毒が通用しないのは想定の範囲内」だったこと。

ということは、彼女はまだ二の矢・三の矢を隠し持っている…と考えることが出来るだろう。

幸いながら童磨も「毒を喰らう気マンマン」といった具合。

もしうまく致死性の毒を導き出すことが出来れば、この戦いに勝ち目が生まれるかもしれない!


鬼滅の刃141話より引用 うまく致死性の毒を導き出すことが出来れば、この戦いに勝ち目が生まれるかも!

ただし、この状況はバトル漫画のテンプレでいくと「胡蝶が全ての技という技を出し尽くした上で、完封されて敗北する」という流れに繋がりやすい展開でもある点を記憶しておきたい。

相手が上弦の弐ということで絶望感がマシマシな状況でもあるし、さて…これからどうなっていくだろうね。

テンプレ通りの展開でくるか、そこから変化してくるか…。

鬼滅の刃の作風ならどっちも考えられるだけに、次が読めない面白さがあると思う!!

次回の142話もめっちゃ楽しみで仕方がない!!

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