トドメが刺されてしまうことに…。
以降の展開では、ついに胡蝶さんにトドメが刺されてしまうことに。
ここからはかなりオゾましい描写が続いていたと思うけど、吾峠先生がこれまで描いてきた展開を踏まえると…もう一段階グロテスクな何かを用意していたような気もしてきて恐ろしくなる!
順に確認しつつ、考察を深めていきたい!
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鈍い音が響き渡る!
まずは以下のカットから確認していかなくてはならない。
胡蝶さんが殺されたことを今でも信じたくない気持ちが先に立っているんだけど、以下のカットはもう決定的。
「ゴキッ」というこの鈍い音は、もう完全に“折れちゃいけない骨”が折れた音だよね…。
鬼滅の刃143話より引用 首をへし折られてしまった感じだろうか…?
理不尽なまでの実力差で胡蝶さんをシメ殺す童磨。
相手は上弦の弐…ってことである程度覚悟はしていたんだけど、このカットは見ていて胸が苦しくなった。
ちなみにこの現場には継子であるカナヲも到着して“花の呼吸”を使って切りかかったんだけど、師の命が絶たれるのを目の前で見なくてはならないのは辛かったことだろう…!
鬼滅の刃143話より引用 花の呼吸を使うカナヲ!
ずっと心を閉ざしがちだったこともあってポーカーフェイスな印象が強かったカナヲだけど、さすがに胡蝶さんが目の前で殺されるのを見ると冷静ではいられなかった様子。
瞬発的に斬りかかり一撃を奮ったわけだけど、これからカナヲはどうなるだろうね…。
本当は師匠の仇を討ってほしいけど、童磨に勝てるイメージが湧かない…!
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眼の前で吸収される胡蝶!
で、ここからが童磨の“やらかしてくれた”ところだろう。
カナヲが見ている眼の前で胡蝶さんを吸収してる様子…。
せめてもの救いはこの表現が直接喰らわれた感じではなかったことくらいだろうか…。
鬼滅の刃143話より引用 眼の前で吸収される胡蝶!
このシーンは正直いってショッキングだよね。
カナヲからしたら地獄以外の何にものでもない怖ろしい場面。
胡蝶を抱きかかえ吸収する童磨の笑顔が苛立ちをさらに掻き立てる!!
鬼滅の刃143話より引用 髪飾りだけを残して食われてしまった…。
さて、これからカナヲはどのように動いていくだろうね?
怒りに任せて童磨に突っ込んでいったらカナヲにも死亡フラグが立ってしまうと思うけど、今であれば感情が高ぶっているぶん心拍数も上がり“痣の発現”に期待できる可能性もあるかもしれない。
胡蝶さんに続いてカナヲまで…という展開にはならないことを強く祈りたいところだ!
よし、続きはラストのページで触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!