【鬼滅の刃】第68話「使い手」確定ネタバレ感想&考察・評価など!

杏寿郎の父と無事の面会を果たした炭治郎。

しかし、そんな彼の口を突いて出た言葉は、とても心無いものだった!

色々と心理的バックグラウンドがあるのかもしれないけど、今の炭治郎にとってはとても受け入れがたいものだったようだね!

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第68話「使い手」確定ネタバレ感想&考察・評価など!

杏寿郎の父が放った言葉はかなり散々だった。

  • 「人間の能力は生まれたときから決まってる。」
  • 「才能のある者はごく一部、あとは有象無象。何の価値もない塵芥だ。」
  • 「杏寿郎も大した才能は無かった。死ぬに決まってるだろう。」

大まかにパンチが利いていたのは、上記3つのセリフだっただろうか!

心が打ちのめされている炭治郎にとってはとても痛い言葉だらけだね!


鬼滅の刃68話より引用 で、結局モメることになった炭治郎!

で、結局炭治郎は親父とモメることになってしまう。

まぁ炭治郎がこの場面に出くわしてしまったらそうなってしまうよね!

四角四面&単刀直入クソ真面目…って感じの炭治郎だからこそ、この数々の行動は許せなかったみたいだ!

ちなみに揉み合いの中で頭突きをカマせたのは快挙だと思う!相手は元柱だし!!


鬼滅の刃68話より引用 揉み合いの中で頭突きをカマせたのは快挙!

こんなことが出来る人物は、癸の中にはそうそういないだろうね!

このことだけピックアップして観察してみても、炭治郎がタダモノじゃないことがよくわかる!

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炭治郎の呼吸の謎にも徐々に迫ってきた!

少し話は前後してしまうけど、どうやら炭治郎の呼吸に関しても、今回の内容から迫っていけそうだ。

どうやら炭治郎の“ヒノカミ神楽”は、別名“日の呼吸”とも呼ばれ、全ての呼吸の“はじまり”に位置するのだという!


鬼滅の刃68話より引用 ヒノカミ神楽は始まりの呼吸なんだそうだ!

一番始めに生まれた呼吸=最強の呼吸…という定義になっているヒノカミ神楽。

これまでの柱たちもわざわざ“初期の呼吸の劣化版”を作ろうとするわけはないと思うし、出来ればブラッシュアップしていきたいと考えて活動してきたはず。

それでもなお“日の呼吸=最強の呼吸”とされるのは凄いことだ!

で、煉獄さんが言ってた“歴代の炎柱が残した手記”にも到達!


鬼滅の刃68話より引用 歴代の炎柱が残した手記にも到達!

ここに記されていた内容に関しては来週以降のお楽しみ…って感じなんだけど、さてどうなるだろうね!

少なくとも親父さんがたどり着いていた“日の呼吸”については記されているだろうし、弟の千寿郎の表情も気になるところ!!

またあるいは、親父さんがあんな態度を取ってしまった理由も、そこで明らかになるかもしれないね!!

そのあたりに意識のチャンネルを併せつつ次回の展開を追っていくと、一層面白くなってきそうだ!!

今週もまた、次回の鬼滅が待ち遠しくてならない!!

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