ここ最近はジャンプのバトル&冒険方面のラインナップが凄まじいよね!
鬼滅の刃もクソ面白くて大人気なわけだけど、バトワンもすっかりハマってしまった!
リアリティがあるから読んでてスッと腑に落ちる感じがするし、ワクワク展開も半端ではない!!
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第69話「前へ進もう少しづつで構わないから」確定ネタバレ感想&考察・評価など!
前回は煉獄家への訪問が主体だったけど、今回の69話では煉獄家をあとにする流れとなった。
ちなみに歴代炎柱の残した手記は以下のありさまで、とても読めたものじゃない様子…!
ところどころ文字が読める辺り“暗号解読の要素”をはらませているようにみえてニクイね!
鬼滅の刃第69話より引用 歴代炎柱の残した手記はこんなありさま!
この文脈からなんとか原本を再生できないものか…。
敗れたページの裏側にある文字もきっと、辻褄が合うように書かれているだろうだけに、一層興味深い感じだ!!
また、炭治郎は杏寿郎の弟・千寿郎と会話する中で、決意を新たにする!
鬼滅の刃第69話より引用 決意を新たにする炭治郎!
努力しても努力しても足りないから、まだ努力するしかない。
当たり前の現実かもしれないけど、それを自覚するのは人によってはとても難しいことだよね。
炭治郎は千寿郎とのやり取りの中で、杏寿郎のような強い柱になる意思を千寿郎に伝えた!
そのこともあってか少し千寿郎の心は前を向けた様子。
帰りには杏寿郎の使っていた日輪刀の鍔(つば)をお守りのように渡してくれた。
鬼滅の刃第69話より引用 杏寿郎の使っていた日輪刀の鍔(つば)をお守りのように渡してくれた!
歴代炎柱の手記は読めなかったけど,これは後に何か大切な意味を持ってきそうなアイテムだね!
これを預かった事実は炭治郎にとって恐れ多くも誇り高いことなんじゃないかな!
また、いざという時に炭治郎を助けてくれそうな感じもする!
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父もやっぱ悲しいよなぁ…!
ちなみにあれだけ憎まれ口を叩いていた父親も、やっぱ悲しかった様子。
千寿郎が伝えてくれた伝言を聞くや否や、酒を床に叩きつけ泣き崩れていた…!
鬼滅の刃第69話より引用 あれだけ憎まれ口を叩いていた父親も、やっぱ悲しかった様子!
前回は炭治郎とモメちゃってた父親だけど、本心ではめっちゃ悲しかったようだね。
今回の様子を見る限り、あの時もし炭治郎の優しさに正面から向き合っていたら、彼はその場で泣き崩れてしまっていたかもしれない。
それがわかっていたからこそ、あれだけの憎まれ口を叩いたのかもしれないね。
愛されてたんだね、煉獄さん。
殉職してしまったのは残念だけど、彼が愛されていたことがわかってよかった!
鐵塚さんの登場と、一晩中の追いかけっこ!
で、暗い話が続いたこともあってか今回のエピソードは以下のカット周辺でフィニッシュ!
刀を無くしてしまった炭治郎相手に、まるでヤマンバのような形相で襲い掛かってくる感じ!怖い!!
鬼滅の刃第69話より引用 ヤマンバのような形相で襲い掛かってくる鐵塚さん!
頭にも包丁、両手にも包丁。
腕からは血管が浮かび上がり、ブチキレモード全開…って感じだね!
なんでもこの鬼ごっこは夜明け近くまで続いたのだそう!どんまい炭治郎!!
ともあれ今回のシナリオを見る限り、次回からは新展開に突入していきそうだね!
今週も安定して面白かった鬼滅、来週以降の展開にも期待が高まる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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