良い感じで戦闘が激化してきた鬼滅の刃。
今のジャンプのバトル方面は、ワンピース・ヒロアカ・鬼滅の3本柱がしっかり機能しているから安泰だね!
ということで、今回81話の感想&考察に入っていきたい!
とにはかくにも炭治郎の本気(?)っぽい感じが炸裂して良かった!!
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第81話「重なる記憶」ネタバレ確定感想&考察!
上弦の鬼とやりあうのは、炭治郎としては二回目だ。
以前は勝負にならなかった感じだったけど、今回は炭治郎の本気が炸裂している感じだね!
煉獄さんを倒した猗窩座(あかざ)と今回の堕姫(だき)、一体どっちが強いんだろう?
鬼滅の刃・第81話より引用 炭治郎の怒りが炸裂する!
罪なき弱気人たちを一方的に蹂躙する堕姫に対する怒りが爆発中の炭治郎。
血の涙を流しながら立ち向かう姿は、まさに“鬼気迫るもの”があったと思う!
上記のカットとかはむしろ、逆に堕姫を追い詰めているような感じだ!
日の呼吸を使っているからかもしれないけど、上弦の鬼相手にここまでやれるなんて、相当な急成長だね!
ちなみに堕姫は自分の体の中にある“鬼舞辻の細胞”から以下、額に痣(あざ)のある一人の男を思い返していたようだ!
鬼滅の刃・第81話より引用 堕姫が思い返していた額に痣(あざ)のある一人の男!
上記のカットはおそらく炭治郎の父か、あるいはその先代…といったところだろうか?
いや、もしくはもっと遡るのかもしれないけど、耳飾りが同じやつだから、竈門家に関連していることは間違いないはずだ!
鬼舞辻の細胞がこの男を覚えているってことは、双方の間に何かしらの因縁があることは明白だろう!
問題は、それがどのような形で浮上してくるか…って部分だと思う!
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戦闘能力は炭治郎がやや上回っているっぽい?
また、今回の81話を読む限り、戦闘能力は堕姫より炭治郎がやや上回っているっぽい印象を受けた。
また、日の呼吸の影響なのか黒刀の影響なのかはわからないけど、堕姫に放った斬撃に「うまく再生できないようにする」っぽい付加効果があるのも見逃せない点だと思う。
通常の斬撃とは異なる何かを、炭治郎は持っているわけだね!
畳み掛けるように放ったヒノカミ神楽・尺骨炎陽の描写は以下!
鬼滅の刃・第81話より引用 畳み掛けるように放たれたヒノカミ神楽・尺骨炎陽!
実際に炎が出ているのかどうかは置いておいて、ライフルのようなスクリュー回転のような軌道を描きながらの斬りつけ攻撃がコレ…って感じ。
この斬撃で斬られた堕姫は、斬られた帯が再生しにくいことに困惑していた!
与えた物理的ダメージも去ることながら、斬撃が“ちゃんと痛い”ことを知らしめたことで、かなりの心理的圧力を賭けることが出来たと思う!
で、今回のラストはあと一歩のところまで堕姫を追い詰めることに成功…というところでシメ。続きが気になる!
鬼滅の刃・第81話より引用 首を帯にすることによって直撃を避けたっぽい感じかな?
上記のカットは正直パッと見はどうなったかよくわかんなかったけど、前後の流れを考慮すると「首を帯に変化させた」って感じなんだろう。
それによって刀の直撃を避けた…って感じだとは思うんだけど、これは堕姫にとって危機一髪だったよね!
ちょうど少し前のコマで、普通に帯を叩き切られてたし、以降さらに炭治郎の攻撃は加速していた様子。
この事を踏まえると、この“首を帯にしての回避”は、堕姫にとっては“ちょっとした賭け”だったりしたのかもしれない!
今のところ完全に炭治郎が押しているこの戦い、次回の82話では宇随とかも駆けつけてきそうだし、希望が見えてきたかも!
怖いのはヒノカミ神楽の反動とか、人質を取られることとか…そういった類だろうか!
次回の展開も一層楽しみになってきた!たまらないね鬼滅ワールド!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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