掲載順位も安定して前の方になってきた鬼滅の刃。
前回の89話では雛鶴がドデカいボウガンみたいなので妓夫太郎を撃ったけど、さてその成果は…といったところだ!
以下、90話を読んでのバトワンなりの考察&感想について触れていきたいと思うよ!
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第90話「感謝する」ネタバレ確定感想&考察!
雛鶴の放ったクナイのボウガン(?)みたいな兵器に仕込まれていた毒。
この毒は「藤の花から抽出したもの」のようで、対鬼には強い効力を発揮する感じみたいだ!
雛鶴としてはあくまで“時間稼ぎ”のつもりで放った一撃だったよう!
鬼滅の刃90話より引用 雛鶴としてはあくまで時間稼ぎのつもりで放った一撃だった様子!/cite>
妓夫太郎の戦闘能力がケタ違いなのは雛鶴も理解していたと思うから、今回のクナイ飛ばしは本当に決死の覚悟だったと思う。
ちゃんと毒が回って妓夫太郎の動きが止まってくれれば良いんだけど、相手は上弦の鬼。
もし動きが止まってくれなかったら次は自分が狙われる可能性があるわけで、上記のように真っ青な表情になるのも理解できる!
作中では上記の一幕から宇随が突っ掛けたものの、毒はすぐに解除されてしまい、カウンター気味に血鬼術を放たれることとなってしまった!
鬼滅の刃90話より引用 カウンター気味に血鬼術を放たれることとなってしまった!
宇随の分析いわく、ノーモーションかつ広範囲の斬撃。
もともと距離を詰めていた炭治郎も射程に入っちゃってたもんだから、この一瞬はとても危険なタイミングだったと思う!
仮に宇随の反応が遅れて、炭治郎を蹴り飛ばす事が出来ていなかったら、この斬撃は両名に致命的なダメージを通していたかもしれない!!
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炭治郎の判断&宇随の追撃!
今回の後半では、炭治郎が「さすが!」というような思考を見せてくれたと思う!
特に以下のカットから一連の判断は見事で、彼が単純な武闘派主人公ではないことを裏付けている感じだよね!
弱いからこそ出来ることがある…と判断し、ベストを模索するのは当然のようで力の要ることだ!
鬼滅の刃90話より引用 弱いからこそ出来ることがある…と判断する
炭治郎!
上記一連の感情描写は、ほんの1秒〜2秒の間に炭治郎が考えたことにすぎないと思う。
一挙手一投足よりはるかに早い思考の中で、必至に考えている感じが伝わってきて格好いいね!
ちなみにこの直後、炭治郎は「ヒノカミ神楽と水の呼吸を混ぜ合わせること」に挑戦し、それを見事成し遂げてみせた!!
これからこの“オリジナルの呼吸”を磨いていくことになるのかな?楽しみだ!!
で、今回のフィニッシュは以下のカットだけど…以降、どうなると思う?
鬼滅の刃90話より引用 宇随の刃が妓夫太郎の首筋に!
宇随の刃が妓夫太郎の首筋に到達。
宇随もかなりの実力者だし、さすがにここから回避するのは難しいんじゃないかなぁ?
でも、堕姫と「2人同時に首を切る」必要があるから、仮に妓夫太郎が回避できなかったとしても、決着にはならないような気もするかも。
妓夫太郎&堕姫の組み合わせは攻撃力も高いけど、それよりタフネスが凄く粘強そうな予感もするし、こっからどうなるかがとても気になってしまうところだね!
このまま勝ちきれれば最善なんだけど、今回は善逸&伊之助が描かれてなかったのも気になるし…来週が待ち遠しくてたまらない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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