ここ最近は考察する漫画を絞ってみてるんだけど、その中でも絶対外せないのが鬼滅の刃!
ほんと、鬼滅は面白いよね!随所に工夫が凝らされまくりな感じでヤバい!!
以下、92話を読んでのバトワンなりに感想&考察に触れていきたいと思うよ!!
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第92話「虫ケラボンクラのろまの腑抜け」ネタバレ確定感想&考察!
前回までは相当有利に戦いを進めていた鬼殺隊チームだけど、たった1話で事態は暗転。
いや、唐突すぎでしょ!!キビしい!!
前回は「堕姫の首を落として逃げるぜ!」みたいな感じだったのに、今回は瞬殺で妓夫太郎に追いつかれてるやないかい!!
しかも、伊之助これ大丈夫なの?!
鬼滅の刃92話より引用 瞬殺で妓夫太郎に追いつかれてるやないかい!!
いきなり背後から胸を貫通される伊之助。
これ、刺さりどころによっては即死に近いダメージをおってしまう展開のアレだよね…。
しかも妓夫太郎いわく以下、宇随も「心臓が止まってる」みたいだし…。
マジかこれ…圧倒的不利とはこの状況のこと…!!
鬼滅の刃92話より引用 妓夫太郎いわく宇随も「心臓が止まってるとのこと!
妓夫太郎が嘘をついているか迂闊であるか、あるいは宇随が「自分から心臓を止めて仮死状態のフリをする技」みたいなものを持っているなりしない限り、これ絶望的な展開だよね。
どうしようコレ、宇随に生きていてほしいんだけど…無理なのかなこれ…。
とにかく打開策が徐々に閉ざされていく状況下、炭治郎の対応が問われるところだ!
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煽る煽る妓夫太郎!
また今回の92話にてもう1点注目したかったのは以下のカット。
とにもかくにも妓夫太郎の煽りっぷりが凄かったと思う!
これでもかというほどの罵詈雑言を浴びせかけ、炭治郎を追い詰める妓夫太郎!性格がヤバすぎる!!
鬼滅の刃92話より引用 煽る煽る妓夫太郎!性格ヤバすぎ!!
作中でも軽く語られていたけど、妓夫太郎がこれだけ煽る意味はちょっと気になるところ。
妹が守れる・守れないについて詰めまくっていた感じだから、人間だった時に「兄妹絡みの無念」みたいなものを強く抱いたまま鬼になってしまったとか、そういうことかなぁ…?
妓夫太郎の煽りっぷりは受け取り方次第では奇行とも呼べるものだと思うし、これが何を意味しているのか…気になる!!
ちなみに今回のラストでは「炭治郎の反撃」がキマった感じだったけど、ぶっちゃけ全く楽観は出来ない状況。(前回と今回のつなぎがアレだっただけに!)
ラストに炭治郎が放った斬撃は決定打になっていない可能性も高いと思うし、まだまだハラハラは続きそうだ!
あぁ、もうとにかく宇随の安否が気になる!次号が待ち遠しい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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