上弦の鬼である「妓夫太郎&堕姫」との戦いも最終盤。
今回は94話の内容についてバトワンなりに考察し、感想を文章にして残しておきたい!
何はともあれ今回は、とても気になる要素がテンコ盛りだったと思う!!
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第94話「何とかして」ネタバレ確定感想&考察!
今回の鬼滅の刃・94話はセンターカラーにて掲載。
相変わらず色使いが独特で、見た瞬間に魅了されてしまう感じが素敵だ!
鬼滅の刃は視覚的にもかなり凝った描写が施されていて面白いよね!
鬼滅の刃94話より引用 色使いが独特で、見た瞬間に魅了されてしまう妓夫太郎&堕姫の描写!
上記カットでも語られているけど、妓夫太郎と堕姫は「2人で1人」のような戦い方をし、それが最大のアドバンテージのひとつとなっている模様。
この兄妹の戦闘能力が高いのは、その連携力が影響しているといえるだろう!
ただ、今回のシナリオでは炭治郎の執念が見事状況を一変させようとしていた感じだね!
鬼滅の刃94話より引用 炭治郎の執念が見事状況を一変させようとしていた感じだ!
結論から言ってしまうと、今回の戦いはどうやら鬼殺隊の勝利に終わりそうな予感。
そんな中でも上記のカットはとても興味深いひとコマとなった。
最後の最後に力を振り絞る炭治郎だけど、その際に「額の痣(あざ)が浮き上がって模様のようになってきている」という点は見逃してはならないポイントだよね!
これは炭治郎がさらにパワーアップする可能性を示唆した、ひとつの前兆だといえるかもしれない!
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無事に首を切ることができた!
また、堕姫方面では伊之助の活躍もあって無事首を切断することに成功。
なんと炭治郎・善逸・伊之助の3名が主体となって上弦の鬼を翻弄し、その首を落とし斬ってみせた感じだ!
まだまだ簡単には勝てない(よくて引き分け・痛み分け)と思っていたから、この展開は大金星だね!
鬼滅の刃94話より引用 炭治郎・善逸・伊之助の3名が主体となって上弦の鬼を翻弄し、その首を落とし斬ってみせた!
炭治郎もアゴに鎌が刺さりまくって痛々しい状況だったけど、よくここまで刀を振り抜いたと思う。
アドレナリンが出まくっていた系だったからかもしれないけど、執念のなせる業…といった感じだ!
ここまでは本当に成果も上々、で、ラストは以下のカット周辺のやり取りが描かれたわけだけど…。
鬼滅の刃94話より引用 首を落とされてなお反撃が来そうな感じ、逃げろ鬼殺隊!
上記のカットから一連の流れを見る限り、首を落とされてなお強力な反撃が来そうな感じ。
このページでは割愛するけど、最終的には妓夫太郎の身体(?)から黒い千鎌が噴出していたようだったし、まだ「勝ち切り」とは言い切れない状況だと思う。
下手したら最後の血鎌で数人の死者が出てもおかしくない…って感じなんじゃないかな?
前回の対上弦戦では煉獄さんが命を落としてしまったから今回はなんとか死者なく撤退まで成功してほしいけど…。
来週の96話の展開次第で、この戦いが完全な勝ちに終わるor痛み分けに終わるかの最終的な結論が出ると思う。
また、超最悪なケースとして「鬼舞辻が襲来する」というパターンもあり得ると思うから、一応頭の端っこに置いておきたいかもしれない!!
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