【鬼滅の刃】継国縁壱考察、老齢にして熟練の剣士!

老齢にして熟練の剣士、継国縁壱。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼らの存在は鬼滅の刃ワールドの根幹に絡んでそうな予感がする!

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継国縁壱考察、老齢にして熟練の剣士!

今回登場した継国縁壱の外見表現は以下のような感じ。

彼は人間時代の黒死牟を圧倒するほどの剣技を持っていたのだそうだ。

そして黒死牟とは双子であることがすでに判明している。(黒死牟の本名は継国厳勝)

きっと2人も優秀な鬼狩りだったのだろう…!


鬼滅の刃174話より引用 縁壱の外見表現はこんな感じだった!

【鬼滅の刃】からくり人形・縁壱零式(よりいちぜろしき)考察、108の動作を持つ強力な人形!

ちなみにこの継国縁壱、上記の縁壱零式の名前の由来になった人物であると考えられる。

縁壱零式は「人間を凌駕する力を持ち、108の動きが出来る」とされるカラクリ人形。

以前の考察でも触れたけど、その実力は柱にすら迫りそうな予感がする!

いずれにせよ、継国の家系はこのようなカラクリ人形を後に残すほど卓越した実力持ちでもあり、有能な存在だったに違いない。

産屋敷家と継国家、この2つの家系の謎が解ければきっと、鬼滅ワールドの謎はほぼすべて明かされるんじゃないのかな?

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戦ってる最中、寿命で没す!

そんな継国縁壱だけど、黒死牟との戦いの中で寿命死してしまったのだそう。

あと一歩で黒死牟を倒すことが出来たでろう剣士なだけに、この一幕は無念だったに違いない!

黒死牟いわく、継国縁壱は鬼舞辻に迫るほどの能力を持っていたそうだし、紛れもなく歴代最強の鬼狩りだったんだろうね〜!

おそらくは彼こそが“日の呼吸”の使い手ということで間違いないだろう!

そしてその強大である厳勝(黒死牟)こそが“月の呼吸”の使い手。

表裏一体のような意味合いもあって、なんとも運命的な2人…って感じがするね!


鬼滅の刃174話より引用 戦ってる最中、寿命で没す!

ここで喜ぶべきことは「縁壱のほうが鬼になってなくてよかった」ということ。

黒死牟ですらあれほどの実力の持ち主であり、そんな黒死牟を単体で圧倒するほどの縁壱の実力。

もし縁壱に鬼の血が分け与えられてしまっていたら、鬼化した彼の実力は黒死牟どころの話ではなくなっていたに違いない!!

さてさて、これから先のクライマックスでは黒死牟を中心として鬼舞辻を打倒する展開になってくるはず。

また、時透くんも継国の血を引いていることが判明している感じだ。

これらの要素がいかにして、シナリオ本編に影響してくるのか…楽しみにしていきたいと思う!

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