いつのまにか癸(みずのと)から庚(かのえ)へと階級が上がっていた炭治郎たち。
どうやらこの階級を確認するのに、藤花彫りという技術が用いられているのだそうだ!便利!
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藤花彫りによって浮かび上がる刻印、階級が上がったことについて!
藤花彫りは言葉と、筋肉の膨張によって浮かび上がってくる仕組みになっている鬼殺隊の証のひとつなんだという。
今回の75話では、なんと伊之助のほうが炭治郎に説明してくれた感じだ!
シッカリしてるのは炭治郎…って印象が強いんだけど、伊之助のほうが視野が広い部分もあるっぽいね!
鬼滅の刃75話より引用 まずは言葉をかける!
まずは上記のように言葉をかけ、そこからグッと力を込める。
拳に力を込めることによって、以下のような感じで階級が浮かび上がってくるみたいだ!
どのような仕組みになっているかわからないけど、藤花彫りってことは藤の花が絡んでいる入れ墨のようなものなのかも!
鬼滅の刃75話より引用 筋肉を膨張させることで階級が浮かび上がる!
今回のシナリオでは炭治郎のソレを確認することはできなかったけど、順当に階級は上がってきている様子。
もしかしたら炭治郎だけ1つ上の階級である“己(つちのと)”だったり…っていう展開もあるかもね!
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知らされたときの炭治郎の表情が良い感じ!
鬼殺隊としての印の意味もある藤花彫り。
生真面目なところがある炭治郎だから知っていてもおかしくなかったと思うけど、今回初耳だったみたいだ!
以下の表情がそのショックっぷりを物語っている!
鬼滅の刃75話より引用 鬼殺隊としての印の意味もあるようだ!
なんともいえない表情を浮かべる炭治郎。
さらにこの直後のカットがさらに表情を強調しており、以下のような感じになっていた!ちょっとジワる!!
伊之助の視野が狭いのは周知の事実だったわけだけど、炭治郎の視野もまた別の意味で狭いのかもね!
そういった意味では2人の関係はいい意味でバランスがとれてるような気もする!
鬼滅の刃75話より引用 炭治郎はしらなかったみたい…!
てっきり階級は鎹烏(かすがいからす)とかで知らされるものだと思っていたけど藤花彫りのような技術があるとは!
鬼殺隊の印ってことは、他の柱の腕にもきっと藤花彫りが掘られているんだろうね!
ここでこの設定を出してきたってことは、これからのシナリオで藤花彫りはちょいちょい大事な役割を担ってくる可能性があると思う。
具体的な詳細はまだ不明(隠された機能とかもありそうだし)だけど、気を抜くと忘れちゃいそうな設定だから、意識的に覚えておくようにしたい感じだ!
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