【鬼滅の刃】蟲の呼吸・蝶の舞・戯れ考察、毒を用いる強力な一撃!

胡蝶しのぶが使用した蟲の呼吸・蝶の舞・戯れ。

今回はこの技位について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!

鬼を殺す毒を作ったこともあるし、彼女の存在は今後も重要になってきそう!

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蟲の呼吸・蝶の舞・戯れ考察、毒を用いる強力な一撃!

蟲の呼吸・蝶の舞・戯れを使用する胡蝶しのぶは以下。

たったの18才でありんがら、柱に属する鬼殺隊の最上級剣士の一人!

彼女は常ににこやかでありながら、結構グロテスクな発想を持っていたりと、ちょっとサイコパスっぽい雰囲気を受ける人物だ!

彼女の蟲の呼吸・蝶の舞・戯れは、鬼の首を斬るのではなく、鬼を毒で始末するための技なのだという!


鬼滅の刃5巻より引用 蟲の呼吸・蝶の舞・戯れを使用する胡蝶しのぶ!

彼女に関して言うならば、藤の花から精製した特殊な毒によって鬼を滅殺していくスタイル。

ちょいちょい登場しているけど、異形の鬼とかも中にはいたりして、首が斬りにくいケースもあると思うし、毒は地味でも役に立つ戦闘スキルだといえるんじゃないかな、きっと!

また、かつてのエピソードでも描かれていたけど、やはり“藤の花”というのはひとつ大きな鍵を握っていきそうな印象を受けるところだ!

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藤の花から生成する毒について!

胡蝶しのぶ自身が薬学に精通しているのが確定したのは以下のカット。

彼女は自らを「鬼を殺せる毒を作った、ちょっと凄い人」と語った。

このことからも彼女が毒物生成・薬学に精通していることがわかるところだ!


鬼滅の刃5巻より引用 彼女は毒物生成・薬学に精通している!

また、上記カットの少しあとでも、自らが薬学に精通していることを明かすシーンがあった。

このことは、後に大きな意味を持ってくるような気がする!

鬼を人間に戻す薬について!

「薬も過ぎれば毒となる」という言葉があるように、薬と毒は表裏一体。

いや、あるいは薬の学問と毒の学問は“同じ学問を別の角度から照らした投影にすぎない”のかもしれない!

そういった側面から彼女の毒スキルを見てみると、彼女の薬学知識が鬼を人間に戻す薬への切り札になる可能性も考えられるかも!

特に、鬼に対して何らかの作用を果たす“藤の花”についての深い知識を持っている点はスルー出来ないよね!

まだわからないけど、彼女に関してはこれから先の展開の中で、珠世と共同で“人間に戻す薬の開発”に着手する…みたいな展開があっても悪くないかも!

ともあれ胡蝶しのぶは過去に最愛の姉を鬼に喰い殺された経験があるから、共同作業は難しいかな?

シナリオが進むに連れて2人が顔を合わせる機会も出てくるだろうし、その時が楽しみ!

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