獪岳の登場によって明らかになった雷の呼吸の数々。
今回はこれらの県議にいついて順に確認し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
言語化することによって見えてくるものもあるので、考察していく中でも新たなる発見を求めていきたい!
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雷の呼吸、2・3・5の型考察、相手をひび割って裂く斬撃!
まず最初に触れていきたいのは以下の稲魂。
これは雷の呼吸の二の型に分類される斬撃のようだ。
血鬼術が織り交ぜられているから本来の斬撃とは少し違うんだと思うけど、おそらくは横薙ぎの斬撃…って感じだよね。
鬼滅の刃145話より引用 横薙ぎの斬撃、稲魂!
横薙ぎの斬撃に加え、黒いエフェクトが周囲に立ち込めている感じ。
善逸の斬撃からはこの黒いやつは出ていなかったから、これが獪岳の血鬼術の効果ってことなんだろう。
横に払う一撃でこれだけの広範囲に影響を与えている点に注目しておきたいところだ!ヤバイ!!
で、次に触れてみたいのが以下の聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)ね!
鬼滅の刃145話より引用 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)はこんな感じだった!
この聚蚊成雷に関しては、二の型・稲魂に続いて繰り出された剣技であり、非常に状況が観察しにくい。
ただ、見る限り獪岳はバク宙をしているっぽい感じだから、広報宙返りをしながら斬撃を放っている感じなんだろうねきっと!
また、周辺の様子を見ると稲魂以上に黒い雷が伝播していることがわかる。
以前の考察で触れた電轟雷轟には劣ると思うけど、きっと最も強力な斬撃のひとつであるに違いない…!
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五の型・熱界雷について!
で、次に触れたみたいのが以下、五の型・熱界雷!
この一撃では前者の2発とは違う雰囲気の剣技だよね。
少し離れたところから繰り出されており、下から上に振り上げる形で剣をさばき、中距離から斬撃を繰り出している感じだ!
雷の呼吸にそもそもこういう技があったのかは不明だけど、獪岳の斬撃は少なくとも“飛び道具”として素晴らしい攻撃力を持っているといえるんだろうね!
鬼滅の刃145話より引用 五の型・熱界雷を使用する獪岳!
様々な技が存在する雷の呼吸だけど、その中でも五の型はなかなか厄介つ強力なものもののように思う。
今回の145話で獪岳は完全に撃破したから以降の展開で上記の剣技が使われてくる可能性は低いと思うんだけど、気になっていた雷の呼吸の「その他の方」が紹介されて嬉しかったかな!
善逸は漆の型を自作したけど、もしかしたら今回登場した2・3・5の型も善逸のオリジナルバージョンがゆくゆく登場してくるかもしれないから、その辺りも踏まえて以降の展開を楽しみにしていきたいと思う!
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