【鬼滅の刃】霞の呼吸・壱の型・垂天遠霞（すいてんとおがすみ）＆弐の型・八重霞（やえがすみ）の強さ・性質考察！

時透くんが使用する霞の呼吸。

まだまだその全貌は明らかになっていないけど、数ある型の中から2つほど公開されることになったね！

以下、今回示された霞の呼吸・壱の型・垂天遠霞（すいてんとおがすみ）＆弐の型・八重霞（やえがすみ）についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい！

霞の呼吸・壱の型・垂天遠霞（すいてんとおがすみ）＆弐の型・八重霞（やえがすみ）の強さ・性質考察！

まずは使用された壱の型・垂天遠霞（すいてんとおがすみ）から。

斬撃のモーションは以下のような感じで、全身の力を込めて撃ち抜く「強力な刺突」といった感じだった！

今回の117話ではその威力は充分にわからなかったけど、戦闘になったらとても強そう！

鬼滅の刃117話より引用　壱の型・垂天遠霞（すいてんとおがすみ）を使った様子はコンナ感じの表現だった！

玉壺の使用する戦闘手段、血鬼術・水獄鉢（すいごくばち）の中に囚われてしまった時透くん。

この一撃によって脱出することは出来なかったものの、技そのものが公開されたことについては、読者としては少しワクワクたかもね。

再び玉壺とバトルになった時には、垂天遠霞の真の破壊力を見せてほしいと感じた！！

次に触れてみたいのは以下の弐の型・八重霞（やえがすみ）について。

使用している描写は以下の通りで、壱の型・垂天遠霞とは違って「薙ぎ払うような斬撃」といった雰囲気の一撃だね！

厄介すぎる水獄鉢を切り裂くことに成功したことで、無事に戦線に復帰することが出来た！

鬼滅の刃117話より引用　弐の型・八重霞（やえがすみ）を使った様子はコンナ感じの表現だった！

水獄鉢の厄介なところは「呼吸を封じる事が出来る」というもの。

いかに強力な剣技を持っていたとしても、鬼殺隊のそれは“呼吸があってこそ”のものだったりするんだ。

よって、呼吸が出来ない水中では、その能力を発揮しにくい…というのが正直なところ。

今回はなんとか助けられ水の外に出ることが出来たから、以降はそのまま反撃に持ち込んで、しっかり玉壺に勝ちきって欲しいところだね！

バトワン的に玉壺はこれまで出てきた全ての鬼の中で一番嫌い（鍛人の断末魔があったから）だから、このままやられっぱなしで終わるようなことだけはないように、強く願っていきたいところだ！！

集落では恋柱・甘露寺蜜璃もバトルに加わっている感じだし、以降の時透くんとの“柱コラボ”がとても楽しみ！！