今回の102話で活躍することになった霞柱・時透無一郎。
彼についてはまだまだこれら明かされてくる段階だと思うけど、現在判明している内容から彼について迫ってみたいと思うよ!
彼は柱が集まる「柱合会議」あたりから登場しているけど、かなり印象的なキャラクターだよね!
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霞柱・時透無一郎についての考察、102話時点で判明していること!
今回の102話で描かれた時透無一郎の外見は以下の様な感じ。
基本的に鬼殺隊の「柱」にもなろうかというメンバーは相当に“キャラが濃い”わけだけど、彼もまたインパクトの強い性格をしていたと思う。
柱合会議のときもそうだったけど、彼の「何を考えているかわからないっぷり」は、常軌を逸している感じだ!
鬼滅の刃102話より引用 霞柱・時透無一郎の外見表現はこんな感じだった!
また、上記のカットを見ても分かる通り、彼はかなりの「合理主義者」でもあるようだ。
柱の“時間”と、刀鍛冶の“時間”を天秤にかけ、その価値を問う無一郎。
見る限りでは別に「嫌味を言ってやろう」的な感じではなく、根っこから純粋にそう思っている感じだよね。
当然のことを当然にしているだけで、そこに悪気の欠片もないように見えるあたり、彼からは底知れぬ雰囲気を感じるところだ!
ふわっとしている性格なのかと思いきや、はたから見て二面性を感じさせる性格…ともいえるかもしれないね!
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炭治郎を手刀で一閃する無一郎!
また今回の102話では、炭治郎を手刀で一閃するような場面も見受けられた。
外見的には女の子のようなしなやかな雰囲気をしているキャラなのに、その戦闘能力は桁外れだったと思う。
眉ひとつ動かさずこれほどまでの力を発揮できるのは、本当に凄いことだ!
鬼滅の刃102話より引用 霞柱・時透無一郎は相当に戦闘能力が高い様子!
今回の102話で見せた彼の実力、戦闘能力は、あくまで氷山の一角に過ぎないと思う。
なので、本当の意味での“本領発揮”は、次回の103話以降になってくるんじゃないかな!
また、彼の性格面に関してもまだまだ謎めいた部分が多いと思う。
なぜあのような「一見、無感情に見える性格」をしているのか…みたいな部分も彼の背景が明かされる時に同時に判明してくるかもしれないね!
これまで鬼に苦しめられてきたのは何も炭治郎ばかりじゃないわけだし、時透無一郎にもただならぬ過去のようなものがあるのかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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