【鬼滅の刃】風の呼吸、塵旋風・削ぎ&昇上砂塵嵐考察、風圧凄まじい荒れ狂う斬撃!

風圧凄まじい荒れ狂う斬撃、風の呼吸。

今回は不死川実弥の得意剣技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

166話では昇上砂塵嵐と、塵旋風・削ぎが登場したね!

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風の呼吸、塵旋風・削ぎ&昇上砂塵嵐考察、風圧凄まじい荒れ狂う斬撃!

まず最初にチェックしてみたいのは以下の塵旋風・削ぎ。

これは風の呼吸、壱の型ということで、もっとも基本的な技になるっぽい印象。

しかしこれだけでも相当な破壊力を持っており、技として以下に強靭であるかわかるね!


鬼滅の刃166話より引用 使用された塵旋風・削ぎはこんな感じだった!

塵旋風・削ぎを観察してみると、パッと見では横向きに竜巻のような旋風を起こしているように見える感じ。

しかし直後のカットを確認すると黒死牟と実弥のツバぜり合いが描かれていたのが技の全貌を補足している。

この描写と絡めて考えると、おそらくは回転しながらすさまじいスピードで接近し、相手に斬撃を加えるのが塵旋風・削ぎの骨子なんだろうね!

荒ぶる風神…って感じの雰囲気満載の不死川実弥。

壱の型ひとつにしてもその練度は凄まじく、高い攻撃力を持っている点を忘れずにいたい!

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肆の型・昇上砂塵嵐について!

後半では肆の型・昇上砂塵嵐について触れていこう。

昇上砂塵嵐を使用する実弥の様子は以下のような感じ。

この技は、窮地に追い込まれた玄弥を助けるべく土壇場で繰り出された斬撃だ!

後ろ姿だけをみると、ちょっと善逸っぽい雰囲気があるのが少〜しだけ意味深!


鬼滅の刃166話より引用 使用された昇上砂塵嵐!

この技に関してはどっちかというと“技ドーン系”の表現となっており、どのような斬撃なのかを分析するのが難しい印象。

パッと見では4太刀くらいの斬撃を同時に繰り出しているように見える…って感じかなー?

前出の塵旋風・削ぎとの共通点といえば、弧を描いたり回転したり…といった「円運動が強調されている」といったところだろうか?

まぁ、刀剣で斬撃を放てば円運動になるのは当然なんだけど、風の呼吸は特にその雰囲気が色濃く描かれているように見えたかな!

もしかしたらイメージとして玄弥は「生ける竜巻」みたいな感じなのかもしれない!

今回の166話において「実は優しい兄ちゃんだった」ということが確定した不死川玄弥。

次回の167話では他の「風の型」もたくさん登場してくると思うから、それがどのくらい黒死牟に通用するのか、楽しみにしていきたいところだね!

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