ヒノカミ神楽の一環として使用された飛輪陽炎(ひりんかげろう)。
今回はこの斬撃についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
やや押され気味ではあるものの、炭治郎は猗窩座の動きに食らいついていってるねー!さすが!!
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飛輪日輪(ひりんかげろう)の強さ考察、切っ先揺れる陽炎のような斬撃!
炭治郎によって使用された斬撃、飛輪日輪(ひりんかげろう)。
猗窩座の圧倒的な身体能力に対し、なんとか対抗しようとしている炭治郎から、かなりの成長を感じるよね!
以下のカットがまさに飛輪陽炎を使用した場面だけれども、首をめがけて一直線に振り降ろしている気迫!!
鬼滅の刃149話より引用 首をめがけて一直線に振り降ろしている気迫!
もともとは水の呼吸の使い手だった炭治郎だけど、だけど、ここ最近はヒノカミ神楽の使用が主体。
消耗としては水の呼吸よりも激しいようだけど、こっちのほうが力が発揮できるっぽいね!
猗窩座としては技が練り上げられているだけあって、最低限の動きで炭治郎の斬撃をかわそうとしていた様子だったけど、飛輪陽炎はそういう相手に“こそ”効果を発揮する斬撃だったっぽい!
相手が猗窩座でなかったら、この一撃で相手の首を切り落とすことが出来ていたかもしれないしね!
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飛輪陽炎の強力な効果!
飛輪陽炎の強力な効果は以下の通り。
確実に回避したはずの切っ先が揺らいだようにも、伸びたようにも見えるこの斬撃。
もし猗窩座が回避の距離感を失敗していたら、この斬撃は首にまで到達していたに違いないね!
斬撃がキマってないから攻撃力はわからないけど、トリッキーさはかなりのものだと思う!
鬼滅の刃149話より引用 飛輪陽炎の強力な効果!
猗窩座としては炭治郎が「生理的に嫌い」とのことだった。
しかしながらこの斬撃を披露されて以降はテンションが上がってしまい、再び炭治郎に強い興味を示していたように見えるかな!
生理的な嫌悪感が消えたわけではないと思うけど、同じくらい炭治郎の強さに惹かれている…といったところだろうか!
煉獄さんに対してもそうだったし、富岡さんに対してもそうだったけど、猗窩座の“強い者”に対する執着はかなりのもの。
鬼と人間だから解り合うことは難しいと思うけど、猗窩座の“強さを求める性格”は童磨、玉壺、半天狗、妓夫太郎あたりと比べてもかなり純粋。
彼はこれまで登場してきた鬼の中でも、最も人間に(ただし強い相手限定で)友好的な鬼だといえるかもしれない!
富岡さんが駆けつけてくれたから、一安心…という状況だけど、次回の150話ではぜひ「水の呼吸の使い手+ヒノカミ神楽の使い手」の、流麗なるコンビネーションを見せてほしいところだ!
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