首を切られても死なないことが判明した鬼舞辻無惨。
まだまだ夜明けまでは遠そうだけど、どうするんだろうねこれ?
とにかく「アカンすぎる敵」である鬼舞辻無惨…その脅威度を、現在わかっている内容からあぶり出していきたい!
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首を斬られても死なない鬼舞辻ヤバすぎ!…みたいな話!
「首を斬られても死なない」という驚愕の真実が明らかになった鬼舞辻無惨。
これは相当にアカンやつだよね、どうやって戦っていけば良いんだろ?
これまで戦ってきた鬼と別格なのはわかってたけど、この1点の情報があきらかになっただけですごいプレッシャー!
鬼滅の刃139話より引用 この1点の情報があきらかになっただけですごいプレッシャー!
前回の138話でお館様が与えた強烈な爆撃、そしてそこから流れるような連携で悲鳴嶼さんへと繋がれた頭部破壊。
あれだけの連撃が決まっておいて以下のカットだよ?やばいよねこれ?
もう頭部が完全な状態にまで回復してしまっており、鬼舞辻の生命力の高さを思い知らされてしまった!
これは本気で危険指数MAX、朝日が昇るまで持ちこたえることが出来るんだろうか…!
鬼滅の刃139話より引用 あれだけの連撃が決まっておいてもう頭部が完全な状態にまで回復している!
鬼舞辻が過去にないくらい強力な敵であることはわかっていた。
わかっていたんだけど、これほどまでとは思っていなかった…というのが正直なところだ。
現時点で彼を取り囲むメンバーは「岩柱・霞柱・恋柱・蛇柱・蟲柱・水柱・風柱・炭治郎・珠世さん」の合計9名。
これだけのメンバーを揃えてなお、まだ若干の余裕を残しているかのように見える鬼舞辻無惨。
これから鬼舞辻の血鬼術の中で戦うことになるんだろうけど…さてどうなるだろうね?
鬼滅の刃の作風が超人的なだけに、かなりの大イベントにもつれ込む可能性もありそう!
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まだ強力な上弦が残っている件!
そんなこんなでかなり盛り上がっている鬼滅の刃だけど、さすがにまだ最終決戦にはならないと見ていきたい。
というのも、まだ戦っていない“強力な上弦”が残っているからだ!
まずは以下の黒死牟、彼に関しては相当に強いインパクトを残したのにもかかわらず、以降一切鬼滅の刃ワールドに再登場していない感じ。
彼はおそらくこれからだよね、額に痣(あざ)もあったりするし、遠くない未来、炭治郎との対決が用意されていそう!
鬼滅の刃99話より引用 黒死牟の外見表現はこんな感じだった!
○【鬼滅の刃】上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)考察、炭治郎との関係がありそうな印象!
また、以下の童磨に関しても強烈な存在感を放ったわりにまだまだ存在が不透明。
彼との戦いも以降に残されている重要なイベントのひとつ…と考えておく必要があるだろう。
逆をいうと、黒死牟や童磨との戦いを終えない限り、最終決戦になる可能性はかなり低いと思うんだよね。どうかな?
いや、作者が吾峠先生なだけに、その予想を大きくブチ破ってくる可能性もあるとは思うんだけどさ…!
鬼滅の刃99話より引用 謎の教祖のように振る舞っている童磨!
○【鬼滅の刃】上弦の弐・童磨(どうま)考察、ヘラヘラした感じだけど実力者?
もしこれから最終決戦に近い展開になだれ込んでいくとしたら、139話のラスト近辺で描かれた「落ちる障子の先」にな仕掛けがあると考えるのが妥当だろう。
8人の鬼狩り+珠世さん誘った血鬼術、障子の先にある空間。
鬼舞辻の血鬼術がどのようなものなのかにもよると思うけど、もしこのまま最終盤にもつれ込むなら、障子の先の異空間に黒死牟&童磨(あと猗窩座)が待ち受けている可能性を想定しておく必要があるはず。
こうなってくると「精鋭9人vs上弦3人+鬼舞辻」という戦いであり、鬼殺隊の勝利条件は「夜明けまで鬼舞辻を陽の当たる場所に拘束し続けること」といった感じ。
文字にすると無理ゲー感が凄まじい感じだけど、人数の優位はこっちにあるし、もしこういう流れになっても何とか決定打に繋げてほしいところだよね!
いずれにせよ、以降は鬼舞辻の血鬼術によって落とされた障子の先の異空間。
今まで以上に一切の油断が通じない戦いが…始まろうとしている…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!