鬼の頂点に君臨する鬼舞辻無惨。
今回は彼の持つ2つの特性についてバトワンなりに解説していきたいと思うよ!
攻防において隙のない…最強に相応しい絶望感!
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鬼舞辻の持つ2つの特性、斬撃無効&一撃即詰みについて!
まず最初に触れていきたいのは以下のカット。
この“斬撃無効”がとにかくヤバすぎるよね!
これじゃあいくら刀を首に振り抜いても、実質的には「すり抜けてるのと一緒」ということになる。
すなわち斬撃という斬撃が強制的に無効化されるわけで、こっちとしては対抗策がかなり限られてくるところだ…!
鬼滅の刃184話より引用 実質的にすり抜けてるのと一緒!
これまで無惨の動きを封じられたのは、悲鳴嶼さんと珠世さんだけ。
しかし珠世さんはもうやられてしまったので、順当にいけばあとは悲鳴嶼さん(鉄球攻撃)頼み…って感じになるのかな。
あとは同じく鬼である禰豆子や愈史郎に頑張ってもらうか…。
いずれにせよ、今回の件で冨岡さん、甘露寺、小芭内の3人の斬撃は効果が薄いであろうことが見えてきてしまった。
しかしともあれ、これだけの実力者である柱たちが以降、実質的に戦力外…となってしまうのはどうしても避けたいところ。
通常の日輪刀でもダメージが通る方法を探りたいところだ!
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血液一発で即死に近いダメージ!
次に触れていきたいのは以下のカット。
これは鬼舞辻の攻撃力を物語っている場面だ。
血液一発で即死に近いダメージを与えることが出来るのが鬼舞辻のヤバさで、黒死牟よりさらに火力が高いことが証明されている!
かすっただけでも血を投入されたらこの有様。
炭治郎は主人公だからなんとか助かると思うけど、それにしてもこの追加ダメージはヤバすぎる!!
鬼滅の刃184話より引用 血液一発で即死に近いダメージ!
ちなみにバトワンとしては「この攻撃を受けたのが炭治郎であって良かった」とも思っていて。
というのも、例えばこの攻撃が通ったのが甘露寺や冨岡さんとかだった場合をイメージしてもらえばわかりやすいと思うんだ。
ワニ先生は、運命がそうしろと言えば、それに従う作家さんだと思う。
唯一越えられないボーダーラインこそが「主人公が物語完結前に死んでしまうこと」だと思うんだよね。
つまり、この攻撃を受けたのが炭治郎でなければ、それは死者に繋がっていたということ。
特に甘露寺ちゃんとかカナヲさんのような女の子が上記のような攻撃を食らうとショッキングだもんね…。
鬼舞辻の持つ最強の盾と最強の矛。
今後もこの2点には共に注意していかなくてはならなさそうだ!!
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