【鬼滅の刃】鬼舞辻の背後には誰かいるのか?

鬼たちの親玉である鬼舞辻無惨。

今回は彼の実力について触れていきたいと思うよ!

今はすでにラスボスバトルって感じになってるけど、さてどうだろうね!

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鬼舞辻の背後には誰かいるのか?

今回描かれた鬼舞辻の様子は以下のような感じ。

背中から沢山の管のようなものを出して、それをムチのように振り回して戦闘に活用している感じ。

まだまだ人間の原型を保っている鬼舞辻だけれども、これが最終形態なんだろうか?

戦闘能力は今でもすでに桁違いだけど、さらにワンランク上の実力を秘めているような気がする!


鬼滅の刃184話より引用 鬼舞辻はさらにワンランク上の実力を秘めているような気がする!

鬼たちのラスボスである鬼舞辻無惨。

彼の実力を踏まえると、単体で柱数人をまとめて相手することが出来るポテンシャルを持っているのは間違いない。

これから悲鳴嶼さん&実弥が到着したら、さらにその実力が浮彫りになると思う。

現時点では完全に「無惨無双」って状態だけど、さてこれからどうなるかなー?

また、鬼舞辻にはまだまだ能力を隠しているような気がするし、バトル漫画のお約束である「変身」を残しているようにも思えるかな!

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鬼舞辻はどのようにして鬼になったのか?

後半では鬼舞辻はどのようにして鬼になったのかについて考えていこう。

鬼舞辻はその血を与えることで、多くの鬼を生み出してきた人物。

では、彼自信はどのようにして鬼になったんだろうか?

以下のカットでは完全に無双状態の無惨なんだけれども、彼の背後には誰もいないんだろうか?


鬼滅の刃184話より引用 鬼舞辻はどのようにして鬼になったのか?

無数の鬼殺隊士をぶっ倒して強烈な存在感を発揮する鬼舞辻。

もし彼が「始まりの鬼」であったとしても、きっとそれを生み出した何かは存在するはずだ。

それが別の鬼なのか、それとも特別な道具なのかはまだわからないけど、そういう点を考えていくのもなかなか面白いよね?

別の鬼が背後にいるのなら、鬼舞辻を倒してもなおシナリオが続くことになりそう。

あるいは謎の道具(青い彼岸花のような不思議な力を持つもの)などが存在すれば、別の場所で“第二の鬼舞辻”が生まれる可能性もあるだろう!

ラスボス戦となっている鬼滅の刃だけれども、続編を願っている人は多数いると思うから、この辺りの背景にはあらかじめ神経を尖らせておいたほうが良いかもしれないね!

鬼舞辻の背後にはいったい何が存在するのか。

上弦の鬼たちのバックはあくまで無惨だったから、走馬灯は“人間時代の回想”だったと思うけど、鬼舞辻だけはちょっと違った走馬灯が存在するような予感がする!

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