胡蝶さんの死が確定してしまった前回の鬼滅。
今回はそれに引き続き、鬼との戦いが激化していく展開となった!
ということで以下、今回は144話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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144話ネタバレ確定感想&考察、獪岳が雷の呼吸を使用![→145話]
今回の144話は以下のカット周辺の展開からスタート。
カラスによる伝達によって、胡蝶さんの死が鬼殺隊に速報される形となった。
総力戦になってきていることもあって互いに無傷では終えられないのはわかっていたと思うけど、この訃報(ふほう)は善逸の胸を締め付けたたことだろうね…!
鬼滅の刃144話より引用 この訃報(ふほう)は善逸の胸を締め付けたたことだろうね…!
無情にも告げられる胡蝶しのぶの死。
上限の弐と戦ったこともしっかり告げられたから、炭治郎が童磨と会う時は「胡蝶さんの仇!」ってことになってくるね!
あと、次に触れていきたいのが以下の産屋敷輝利哉(きりや)。
産屋敷輝利哉は8歳にして産屋敷家の投手となった人物であり、産屋敷家の長男なのだという。
区別はつきにくいけど、後ろの妹2人は「くいな」と「かなた」という名前なんだそうだ。
この2人が側近として輝利哉のサポートをしている感じっぽいね〜!
鬼滅の刃144話より引用 この2人が側近として輝利哉のサポートをしている感じっぽい!
お館様が亡くなってしまった今だけど、産屋敷家は次の世代に役目を託せるようにしっかりと準備をしていたみたい。
産屋輝利哉もまた、産屋敷耀哉のようにすごい才気を感じさせる人物だね!(f分の1揺らぎも持ってそう!)
これからの鬼殺隊は彼が引っ張っていくことになるのだろう!
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愈史郎から借りた目を使って戦局をリードしていく!
輝利哉の役割は、愈史郎から借りた目を使って戦局をリードしていく事になってくる様子。
以下のカットとかはまさにそうで、情報を多く集め、現在の状況をしっかりと確認。
その上で挟撃などの指示を出したりするのがメインの活躍になってくるんじゃないかな?
まるで将棋のプレイヤーのように、地図を起こして敵陣を追い込むための方策を練りまくっている…といった感じ!
鬼滅の刃144話より引用 愈史郎から借りた目を使って戦局をリードしていく!
上記のカットでは当たり前のように地図を描いている感じだけど、突然現れた屋敷の見取り図を、これだけの速さで書き起こせるのは相当なもの。
情報収集にはカラスを使ってはいるもの、生き物のように蠢く迷宮を把握するのはとても困難なはずだ。
にも関わらず屋敷の状況だけにとどまらず、鬼舞辻無惨の位置なども把握しているわけだもんね!
これから先は輝利哉の活躍が重要になってくるに違いない!
よし、次のページでは上弦の睦・獪岳と善逸のぶつかり合いについて触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!