今週も絶好調だった鬼滅の刃。
ということで今回は鬼滅の刃146話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していこうと思うよ!
今回の146話は善逸の戦いの“その後”がメインとして語られてくることになったね!
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146話ネタバレ確定感想&考察、猗窩座(アカザ)が登場!
前回のラストで獪岳の首を叩き切った善逸。
今回はその流れを継承しての展開となってきた感じだね!
獪岳は最後の最後まで嫉妬と不満に狂い、悔しそうな表情を浮かべていた!
鬼滅の刃146話より引用 獪岳は最後の最後まで嫉妬と不満に狂い、悔しそうな表情を浮かべていた!
これに対して愈史郎の反応は以下の通り。
彼は「人に与えない者は、人から何もも耐えなくなる」と獪岳にポツリと呟いた。
愈史郎も鬼なんだけど、この一言はかなり冷酷でインパクトがあったよね!
鬼滅の刃146話より引用 かなり冷酷でインパクトがあった愈史郎の一言!
とりあえず善逸としては獪岳の血鬼術で全身がひび割れて続けている状態。
ひとまずは愈史郎に安全そうなところまで運んでもらったものの、ダメージはかなり深刻そうだった。
「血鬼止め」といわれる珠世さんが作った薬を塗ってもらってはいるもののヒビ割れは止まらず、厳しい状態が続いている感じ。
さすがに作品的に死ぬことはないと思うけど、すぐの戦闘復帰は難しいだろうなぁ…。
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三途の川と善逸と爺ちゃん!
146話の中盤では、三途の川と思しき川の前でやり取りをする善逸と爺ちゃんが描かれることになった。
善逸としては獪岳と仲良くするために色々頑張ったみたいだけど、ダメだったんだね。
「自分がいなかったら獪岳もあんなふうにならなかったかもしれない」
この一言は善逸の優しさが全面に押し出された、とても印象的な一言だったと思う!
鬼滅の刃146話より引用 三途の川と思しき川の前でやり取りをする善逸と爺ちゃん!
善逸としては爺ちゃんに対して「申し訳ない」という気持ちが噴出しまくり…って感じだったことと思う。
獪岳は本当に「自分のために」ってタイプのキャラだったけど、善逸は対象的に「誰かのために」っていうタイプ。
今回の146話は、そういう対比がよく現れた一話だったと思う。
ちなみに爺ちゃん的にも、善逸は“誇り”なんだそうだ。
良かったね本当。この一幕があるとないとでは、今後の善逸の立ち直り方(?)は全然違うと思う。
鬼滅の刃146話より引用 爺ちゃんにとって善逸は誇りだったのだそう!
爺ちゃんとしては、善逸には獪岳からその才気を学んでほしかったし、獪岳には善逸の優しさを学んでほしかったんだろう。
でも、現実にはそのような感じにはならなかった…。
もどかしい部分がかなりあるけど、これはこれで仕方ないところだよね…。うーん…!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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