鬼滅の刃とチェンソーマンの2作品は、バトワンが現在のジャンプで最も期待している作品だったりする。
以下、鬼滅の刃164話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
童磨との戦いも一段落、次は甘露寺&小芭内ペアの戦いが描かれる事になりそうだね!
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164話ネタバレ確定感想&考察、上弦の肆&壱と戦闘開始![→165話]
今回の入り口はまず以下のカットから。
童磨との戦いから一拍、冨岡&炭治郎ペアは次なる戦いに向けて応急処置をしている感じだった。
出血が止まらないから焼く(?)とのことだけど、そういう止血方法があるんだね!
鬼滅の刃164話より引用 出血が止まらないから焼く(?)とのこと!
怪我をするだけでも痛いのに、その上から焼くなんて普通の神経ではなかなか出来ないこと。
しかしそれを無表情でやってのけるあたり「さすがは柱!」といったところか!
続く戦いに向けて、信念が高ぶっている証拠でもあるといえそうだね!
で、次に確認してみたいのが以下、甘露寺vs上弦の肆!
鬼滅の刃164話より引用 甘露寺vs上弦の肆!
甘露寺&小芭内ペアは上弦の肆と戦闘開始。
非常に厄介なこの鬼に対して、甘露寺さんは完全に翻弄されている感じだった。
行動を先読みされてブロックされている感があるね〜…!
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冷静な小芭内さん!
対して以下、小芭内さんはわりと冷静に対処している様子。
上弦の肆を相手に、蛇のようにうねる斬撃を発動している様子が以下だ。
柔軟性に長けた甘露寺さんの攻撃と、どことなく似た雰囲気があるかもしれないね!
鬼滅の刃164話より引用 蛇のようにうねる斬撃を発動している様子!
上弦の肆の血鬼術はそこまで攻撃力が高いわけじゃないものの、相手を翻弄するという面では過去最強クラス。
他の鬼と連動したり、サポートに徹されたら相当にキビしいので、2対1で戦えている今のうちケリをつけたいところ。
しかし守備&錯乱に長けた血鬼術なので、短期決戦も難しそうな印象。
短期決戦を望む鬼殺隊サイドと、そうさせまいとする上弦の肆の戦いとなってきそうだ!
で、ラストは上弦の壱と時透くんが出くわしてフィニッシュ。こっちが相当ヤバい!!
鬼滅の刃164話より引用 上弦の壱と時透くんが出くわしてフィニッシュ!
童磨との戦いの中で、胡蝶さんが殉死した。
最終的に胡蝶さんに花をもたせてくれたものの、吾峠先生は必要に応じては柱であろうと殺す人だ。(煉獄さんの時もそうだった)
そういった面を踏まえると、今もっとも危険なのはやはり時透くんだといえるだろう!
以前の戦いで“確固たる自分”を手にした彼だけど、その開放された力は黒死牟に届くんだろうか?
近くに悲鳴嶼さんがいるのが救いだけど、この戦いは童磨との戦い以上に緊迫したものに成ってきそうな予感がする!
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