今回も格別の面白さを発揮した鬼滅の刃。
バトワンとしては岩柱である悲鳴嶼さんが参戦する予想を立てていたんだけど、不死川さんが参戦することになったね!
思えば風柱・不死川実弥の実力はまだ不明な部分も多かったので、これからの戦いが楽しみだ!
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166話ネタバレ確定感想&考察、不死川兄弟・見参!
圧倒的な実力で時透くんを封じきった黒死牟。
今回はその現場に玄弥が到着する辺りから描かれることになった。
玄弥はこれまでフェイドアウト気味だったこともあり、バトワンとしては盲点となっていた感じ。
同じように「ここで玄弥くるか!」と思った読者は多いんじゃないかな?
鬼滅の刃166話より引用 玄弥が到着することに!
しかしともあれ、黒死牟の実力は玄弥よりもはるかに上。
当然ながら圧倒的なワンサイドゲームで玄弥を翻弄するに至った。
鬼食いをしているから再生力があるとはいえ、もし玄弥が半分鬼みたいな感じになっていなかったら「一瞬で3〜4回は死んでた」って感じだったよね、やば!
で、ここにn到着したのが不死川実弥。
「テメェの首をねじ切る風だァ」と宣言しての乱入が実に格好良かった!
鬼滅の刃166話より引用 使用された風の呼吸・肆の型・昇上砂塵嵐!
上記の風の呼吸・肆の型・昇上砂塵嵐は単純な斬撃なだけではなく、広範囲に突風を巻き起こしている印象。
攻撃力・切れ味ともに、ひじょうに優れている印象を受けたかな!
風の呼吸ってだけあってスピード重視かと思ったけど、爆発力が高そうな斬撃だった!
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兄弟の絆は健在だった!
また今回の166話では、不死川兄弟の絆が健在であることも確定。
実弥は玄弥の安全を確保したい思いで、彼を「弟ではない」と遠ざけていた様子。
実弥は外見的にもめっちゃ怖いし何を考えてるかわかりにくいタイプだけど、良い兄ちゃんじゃんね!
鬼滅の刃166話より引用 兄弟の絆は健在だった!
何を考えているかわからない兄の言動は、弟にとっては怖いもの。
しかしともあれ、今回の戦いにて実弥と玄弥の距離が縮まってきそうな予感もある。
1人づつバラバラでも強力なこの兄弟が、どのような連携を見せていくのか楽しみだよね!
逆に、そういう連携が見られなかった場合、黒死牟との戦いは引き続き厳しいものに成ってくると思う。
鬼滅の刃166話より引用 黒死牟の刀身があらわに!
痣(あざ)が発現した時透くんですら、あっという間に瞬殺してしまった黒死牟の実力。
今回こちらは2人とはいえ、2人ともまだ痣は出ていないし、実力としては不利な状況にあることは明白だ。
兄弟の絆がトリガーとなって痣が発現する…みたいな流れとかが王道だけど、作者が吾峠先生なだけに、もっと意表を突いた展開を織り込んでくる可能性もかなり高い状況。
次回の167話。鬼滅ワールドがどう進展していくのか、強く楽しみにしていきたい!!
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