継国縁壱の存在が浮上してきた鬼滅の刃174話。
ということで以下、174話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回のエピソードも面白かったよね〜、鬼滅の刃は本当ジャンプの柱になったよなぁ〜!!
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174話ネタバレ確定感想&考察、継国縁壱の存在![→175話]
前回のラストは玄弥が南蛮銃を構えるところで締めくくられた。
で、今回はそこから引き続き引き金が引かれ、黒死牟が窮地に追い込まれることに!
玄弥の弾丸は見事に黒死牟に命中したばかりか、血鬼術まで発動してみせた!すごい!!
鬼滅の刃174話より引用 玄弥の弾丸は血鬼術まで発動してみせた!
この一撃によって黒死牟の行動は確実に鈍化。
悲鳴嶼さん・実弥・時透くんの3人組によって完全に包囲するところまで持っていくことに成功した。
これまでは懐に入るのも厳しかったから、これはかなり大きな勝利フラグだったね〜!
実際のところ以下、黒死牟も相当の危機を感じ取っているみたいだった!
鬼滅の刃174話より引用 黒死牟も相当の危機を感じ取っているみたいだった!
これまでは複数対一人であろうとも、完全に黒死牟ペースだったこの戦い。
その戦いが前話で語られた「警戒の壁」を越えた影響もあり、逆転の兆しを見せ始めたといえるだろう!
ファインプレーをしたのは玄弥、このまま勝ちきれば間違いなくMVPだね!
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黒死牟の回想について!
後半では黒死牟の回想シーンが描かれることになった。
こっちもこっちで戦況的なプラス要素があったと思う。
その代表的なところが以下のカットだね!
黒死牟の双子の弟・継国縁壱の存在が、黒死牟にかかっていたある疑惑を緩和することに繋がったんじゃないかな!
鬼滅の刃174話より引用 継国縁壱の存在がある疑惑を緩和することに繋がったんじゃないだろうか!
黒死牟にかかっていたある疑惑というのは「呼吸を複数持ってる可能性」のこと。
以前に登場した日の呼吸の使い手と黒死牟の容姿が告示していることから、彼が月の呼吸以外に日の呼吸を使える可能性を感じていたんだ。
しかし、双子の弟・縁壱が登場したことで「日の呼吸の使い手=縁壱」構図が浮かび上がってきた。
まだ具体的に黒死牟と日の呼吸のつながりを断ち切る根拠としては弱いけど、縁壱の存在は確かなプラスっ情報だと言えるだろう!
またこの継国縁壱という剣士、生き様についてもかなり印象的だったよね!
鬼滅の刃174話より引用 戦いながら寿命で絶命した!
戦いながら寿命で絶命した継国縁壱という剣士。
黒死牟いわく、彼は相当の使い手だったのだという。
最後の最後まで黒死牟を追い詰め、鬼舞辻にまで肉薄したとされるその実力。
全盛期の彼の戦闘能力がいかなる水準にあったのか…めっちゃ気になるところだよね!
また、今回の回想で彼が思い返されたことは、以降のストーリーにも大きな影響を与えるはず。
これからは縁壱の存在を照らし合わせながらシナリオを読んでいくと、鬼滅ワールドの根幹に迫るセンターピンを、しっかりと見失わずに追っていけるような予感がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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