ついに上弦の壱との決着がついた鬼滅の刃。
今回はそれによって失われたものについて描かれることとなった。
とても激しかった黒死牟との戦闘は、特に玄弥と無一郎にキツい爪痕を残すことになった。
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179話ネタバレ確定感想&考察、玄弥と時透の死が濃厚に![→180話]
まず最初に触れていきたいのは以下のカット。
すでに戦いが終わっているのにも関わらず刀を振り回し、戦い続ける意思を見せている実弥。
相当な執念によって戦い続けた実弥だけれども、ここまでバーサーカー状態になるとは!
いかにスイッチ入れまくりでバトっていたのかがよくわかるね!
鬼滅の刃179話より引用 黒死牟との戦闘が終わった!
悲鳴嶼さんの静止によってようやく動きを止めた実弥。
結果からいくと、この柱2人が生き残ることになったようだね。
最も致命傷を受けていたひとり、時透くんは以下のような感じだ。
鬼滅の刃179話より引用 時透くんの見た走馬灯!
時透くんの見た走馬灯。
「こっち側に来るな」と言われていたけど「死なないでほしかった」とも表現されているので、ここから引き返すのは難しそうな予感。
次回の180話ではカラスによって「時透無一郎、死亡!」の報が飛び交いそうな予感がする。
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玄弥もまた死亡した様子!
そして今回のラストでは、玄弥もまた死亡した様子。
鬼のように砕けていく彼の様子は以下だ。
バトワンとしては玄弥は炭治郎、伊之助、善逸、カナヲさんに加えて「5人組」みたいなポジションだと思っていたので、この展開は少し意外だったかも。
いや、もしかしたらここから再生してくれるかな?
鬼滅の刃179話より引用 玄弥もまた死亡した様子!
また消えていく玄弥の様子を見てリアクションする実弥の“兄らしさ”にも注目。
最初は玄弥を遠ざけようとしていた彼だけれども、最後は兄らしい振る舞いをしてくれた感じだった。
玄弥が最期に目にしたのが実弥のやさしだったとしたら(まだ死亡確定とは思いたくないけど)、少しは満足できたかもしれない…!
で、ラストは以下のカットでシメ!
鬼滅の刃179話より引用 まだ戦いは終わっていない!厳しい!!
残酷にも現実は「まだ戦いは終わっていない!」といった感じで締めくくられた今回のラスト。
上記カットでは悲鳴嶼さんも厳しい言葉をかけながらも、涙を流している感じ。
死者を悼むいとまも許されない緊迫した流れの中にある鬼殺隊の面々。
玄弥&時透の2人が仮に確定で死亡していたとしても前に進まないといけないのは厳しいところだけれども、最終決戦は間近に迫ってきた感じ。
鬼舞辻を打倒したあかつきには、ぜひ手厚く葬ってあげてほしい…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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