きっつい展開が続きまくっている鬼滅の刃。
今回の180話は多くの本誌派読者が悶絶しまくる鬼回となったね〜…。
推しがガシガシ死んでいく無慈悲なる展開、シナリオ的には納得すぎるけど死に苦しむ気持ちも拮抗して大変!
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180話、扉絵で殺されたうえにシナリオ内でもう一回殺された件…!
まず最初にピックアップしたいのが以下のカット。
これはもう多くの読者が悶絶しまくってたやつだよね、2人の死が確定したともいえるシーン。
玄弥も時透くんもそれぞれ非常に魅力的なキャラクターだったから、かなり悲しい思いをした人が多かったんじゃないかなーこれは!
鬼滅の刃180話より引用 2人の死が確定したともいえるシーン!
推しキャラを楽しむほうに比重を多く置いている人ほど、その死によってもたらされるダメージは大きいはず。
バトワンはどっちかというとシナリオ重視派なんだけど、それでもかなりガーン!ってなったから、押しキャラ優先派読者はもっと苦しい思いをしていたんじゃないかなー。
ちなみに「御霊セキュレティに救われた…」って人が多かったのも印象的だったかもw
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珠世さんの死も厳しかったね…!
また作中では、あの珠世さんの命までもが奪われてしまうことになった。
このカットも相当キッツい場面だったよね〜…。無念だったろうな…。
鬼滅の刃180話より引用 珠世さんの死も厳しかったね…!
自分の悲願を果たせずに敗北してしまった珠世さん。
最後の最後まで夫と子供の仇を打ちたかっただろうに、力が及ばず鬼舞辻の暴力に屈してしまうことになった。
目に涙を浮かべる珠世さんの様子は見ていてとても胸が痛かったと思う。
そして次の瞬間にぶちかまされたのが以下のカットね。
鬼滅の刃180話より引用 握力で握りつぶされた頭…。
珠世さんといえば、炭治郎たちにとてもよくしてくれた人のひとりだ。
そんな彼女は鬼舞辻の動きを封じ、その存在を終わらせるべく捨て身で彼に絡みついた。
しかしそんな彼女の奮闘は、このような形で一旦締めくくりとなってしまうことに。
珠世さんの立場に立ってみれば、なんとしても鬼舞辻を撃破する瞬間をその目で見たかったことだろうね…。
そして残された愈史郎もまた非常に悔しい思いをしたに違いない。
地面をかきむしっている様子とかも描かれていたけど、そういう感情の揺らぎも繊細に描かれていて、とても面白い1話だったかな!
精神的にはかなりダメージを追ってしまったシナリオだったけど、打倒鬼舞辻に犠牲ナシとはいえないというのが正直なところ。
以降、失われた命の無念を晴らすためにも、一刻も早く鬼舞辻の首を叩き落としてほしい…!!
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