ついにガッツリ開幕した対鬼舞辻との戦い。
今回はこれについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
いやー本当に面白いよね鬼滅は。最終盤だけど、今のジャンプではチェンソーマンと2トップで突き抜けてると思う!
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182話ネタバレ確定感想&考察、対鬼舞辻戦開幕![→183話]
今回の鬼滅の刃は巻頭カラー。
逆に冷静になるほどの怒りを得た炭治郎と、鬼舞辻との戦いが本格的にスタートすることになった!
鬼殺隊の奮闘ぶりも凄まじかったし、鬼舞辻の戦闘能力も底が知れない!
鬼滅の刃182話より引用 今回は巻頭カラー。鬼舞辻&鬼殺隊の戦いが幕を開けた!
上弦の壱・黒死牟も相当にやばい相手だったけど、さすが鬼舞辻の危険度はそれ以上。
伸ばした腕をムチのようにしならせて放つ斬撃は、驚異的なまでのリーチと破壊力を持っていたと思う。
しかも開始序盤で炭治郎が眼球を負傷。
主人公である炭治郎がこんなに早く深手をおってしまうとは…!
鬼滅の刃182話より引用 驚異的なまでのリーチと破壊力!
鬼舞辻が強いことはあらかじめわかっていた。
きっと黒死牟や猗窩座がそうだったんだから、鬼舞辻は当然のように「頭を潰しても死なない」感じだろう。
圧倒的なまでの攻撃力だけでなく、反則級の自己治癒能力を持つ男、鬼舞辻無惨。
彼を撃破する方法なんて存在するのか…?
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甘露寺&小芭内の合流!
またシナリオ後半では甘露寺&小芭内の合流が行われた。
鬼舞辻的には「鳴女が殺したはず」という認識だったし、そういうカットも一瞬あったからゾッとしたよね
少し前に時透くんと玄弥の2人が死亡したこともあって、毛穴という毛穴が開く思いがしたよ…。
鬼滅の刃182話より引用 甘露寺&小芭内の合流!
作風にもよるけど、バトルマンガでは「致命傷になっても死なないんでしょ?w」みたいな雰囲気になるのはよくない。
こう思われるだけで緊迫感・緊張感が一気になくなるし、それは面白さの評価にも直結する。
しかしここ、ワニ先生は実際にキャラに死を与えることで「この作者はちゃんとキャラを殺す(キャラが大事だからといって強引に生かさない)」という信頼が固まった。
これは読者に対して「不自然な展開や、媚びるような流れにはしませんよ」という約束でもあると思う。
読者としてはこういう作者はとても貴重で、どこまでも応援したくなってしまうよね!
少し話はそれたけど、ずっと問題だった「鳴女」に対しては、愈史郎が対応してくれていた様子。
以下、彼女の視界を見事コントロールするに至ったようだ!
鬼滅の刃182話より引用 鳴女の視界を見事コントロールする愈史郎!
戦いを妨害することに非常に長けた鳴女という鬼。
この鬼を完封することが出来れば、少なくとも「数の優位」は確保できる。
あとは愈史郎がずっと封じ続けられるかどうか?がひとつの焦点になってくるね!
あと、鬼舞辻の攻撃は基本的に一撃必殺の技だらけな印象もあるので、致命傷を避けながら連携して戦っていきたいところ。
あぁ、来週の183話も楽しみで仕方がなくなってきたね…!!
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