今週もめっちゃ面白かった鬼滅の刃。
ということで今回は以下、182話までの情報をもとに183話に繋がる謎と伏線を追っていきたい!
けっこう伏線が用意されているように思えるんだけど、どうだろうか!
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183話に繋がる謎と伏線、注意すべき2つのカット!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
この場面ではカナヲさんと善逸が背後を振り返り、驚きの表情を浮かべている。
猪突猛進の伊之助の動きを見る限り、進行方向は奥。
となると、このカットは「背後で何かが起こっている」ということになるだろう。
と、いうことは…?
鬼滅の刃183話より引用 背後で何かが起こっている?
上記の場面はどういう場面かというと、おそらく「鬼舞辻のいる場所へ急いでいる」という感じだと思う。
ということは、進行方向である奥側に鬼舞辻がいるはずなので、手前は鬼舞辻とは逆サイド。
つまり「鬼舞辻と柱の戦い」以外のことが、手前側で起こっている…ということになるね。
当てずっぽうでいくのなら「鬼舞辻が放った雑魚鬼がいっぱい出てきた」とかが最もナチュラルといえばナチュラルだろうか。
しかしワニ先生は読者のナナメ上を越えてくるから、もっと違う内容の可能性も充分にある。
いずれにせよ、上記のカットはよく注意して記憶しておかないといけないよね!
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鬼舞辻をどのように追い詰める?
後半では以下のカットを観察していきたい。
鬼舞辻をいかにして追い詰めるのかは、ひとつの面白ポイントだよね〜!
今のところ多対一の戦いで鬼殺隊が押しているように見えるけど、以降どうなるだろうか!
屋敷が崩れて表に出る展開になってきてるようだったから、さらに鬼殺隊にプラスの展開になるかな?
鬼滅の刃183話より引用 鬼舞辻をどのように追い詰める?
屋外に出ることは、鬼殺隊にとっては大きなプラスになる。
朝まで持ちこたえることで太陽光を待つことが出来るのがかなりの心理的ポジティブ要素だよね!
対して、屋敷が倒壊したものの「別に外に出るわけではない」みたいな展開とか、あるいは「鬼舞辻が太陽光を克服する」みたいな展開もワニ先生ならやりかねない。
なんならこのタイミングで「青い彼岸花」の存在を出してきたりしてね〜。
いずれにしても戦いはかなり激化してきている状況。
バトワンが恐れているのは死者で、時透・玄弥・胡蝶・珠世さんの4人が命を落としている現状、対鬼舞辻戦で「死人ゼロ」とは思えないんのが怖いところ…。
以降の展開はハラハラが続くけれども、注意してページをめくっていきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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