2019年でメガヒットを起こした鬼滅の刃。
さまざまな悲しみが渦巻き、それに共感していく炭治郎の姿勢に何度も感動させられる。
ということで以下、188話・189話に繋がる謎と伏線について考えていきたい!
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188話・189話に繋がる謎と伏線、縁壱さんの心と十三の型!
まず最初に確認してみたいのは以下のカット。
今回の187話では縁壱さんの人生がクローズアップされた。
以下のカットはすみれちゃん、こういう子供の人懐っこさが縁壱の心にはきっと強く響いたんじゃないかな。
ずっと辛く暗い人生を歩んできた彼だからこそ、こういう何気ないぬくもりをありがたく感じる部分もあるのかもしれない。
鬼滅の刃187話より引用 子供の人懐っこさが縁壱の心にはきっと強く響いたはず!
あの厳勝ですら叶わなかった。数々の鬼を粉砕した。
なんなら鬼舞辻にすら致命傷を刻みつけた縁壱。
しかしそんな彼よりも遥かに強かったのは、人懐っこく優しい“弱い者”だったともいえると思う。
今回のエピソードはまるで「北風と太陽」のようなニュアンスも含まれていたように思えるかな!
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鬼舞辻に効果がある斬撃!
また今回は鬼舞辻の心臓が7つ、脳が5つ存在することが判明した。
もしかしたら現在に至るまでにその数は増えているかもしれないし、必要なものだけに洗練されて減っているかもしれない。
いずれにしても当時の鬼舞辻のままで力を測るのは危険だと思うけれども、参考になる情報であることは確かだ!
また以下、鬼舞辻に効果てきめんの斬撃が存在することも判明!
鬼滅の刃187話より引用 鬼舞辻に効果てきめんの斬撃が存在することも判明!
この斬撃は鬼舞辻の体に決定的なダメージを与えた。
傷を受けた彼は自らの体が再生しないことに困惑していたという。
普通の斬撃であれば、斬られたそばから再生されて「実質無効」の状況に持っていかれるのに対し、赫刀による斬撃は手で押さえて補助していても繋がることはなかった。
もし炭治郎がこの斬撃を会得して生還することが出来れば、対鬼舞辻戦に光が見えてくることになるね!
また、場合によっては他のメンバー(悲鳴嶼さんや実弥、あるいは伊之助や善逸)も赫刀…あるいはそれに近い力に目覚めるような展開だってあるかもしれない。
これらの点を踏まえると、以降の展開では「新しい効果が付与された斬撃」に注目していきたいところだよね!
ちなみに相手に効果的な斬撃を得たところで、鬼舞辻の絶対的火力が弱まるわけではない。
いずれにしても、緊張感あふれる戦いが続いていくであろうことは間違いないだろうね…!!
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