【鬼滅の刃】189話ネタバレ確定感想&考察、ジャンプ主軸に咲き誇れ![→190話]

2019で旋風を起こした鬼滅の刃。

バトワンはチェンソーマン推しなんだけど、公平に見て2019のジャンプNo1は鬼滅の刃だったと思う。

ということで以下、189話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!

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189話ネタバレ確定感想&考察、ジャンプ主軸に咲き誇れ![→190話]

今回は前話に引き続き無惨との死闘。

188話では小芭内に死亡フラグが経っていたから、とにかくヒヤヒヤの連続だった。

冷静すぎる無惨の振る舞い、強靭すぎる生命力。

これらを前にして、夜明けはあまりにも遠すぎる!!


鬼滅の刃189話より引用 1時間14分が長すぎぃ!!

夜明けまで1時間14分を残して、柱たちは満身創痍。

甘露寺はもう離脱したし、冨岡さんも握力にダメージがきてしまっていた。

しかしここで「回復薬を持った猫」が登場!

これが再び柱たちを奮い立たせてくれることに!


鬼滅の刃189話より引用 「回復薬を持った猫」が登場!

この猫は登場するやいなや無惨に殺されてしまったけど、その役目は全うした。

背中にもっている試験管というか、注射器みたいなので柱たちに薬を届け、一時的ではあろうものの活力を注入。

再び戦える状況まで引き戻した功績は大きいといえるだろう!

ちなみに無惨曰く、この薬品は珠世の開発した血清のようなもの…なのだそうだ。

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死闘、再びのリスタート!

次の段階では、死闘が再びスタートすることになった。

柱も回復してるんだけど、以下のカットでは無惨の攻撃がマシマシになっている感じ。

無差別攻撃に近い形で、広範囲に攻撃を振り回しており、手がつけられないレベルの攻撃能力に至っている!

さすがはラスボス鬼、戦闘の規模が違いすぎるね…!


鬼滅の刃189話より引用 さすがはラスボス鬼、戦闘の規模が違いすぎるね…!

しかしこのままジリ貧に押し込まれてしまうような柱ではない。

特に今回はこの中でも、小芭内がその本領を発揮。

以下のカットでは「万力の握力」を発動し、刀を赫刀へと変化させた!

これにて赫刀変化のメカニズムが解明されたことが大きい!


鬼滅の刃189話より引用 赫刀変化のメカニズムが解明されたことが大きい!

万力の握力で握ることによって赫刀になるのであれば、他の面々も同様の原理で赫刀化した武器を使用できる。

握力に集中的に負担がかかっている冨岡さんは難しいかもしれないけど、不死川&悲鳴嶼の2人が赫刀使いになれば、相当に強力な攻撃力を得ることが出来るだろう!

無惨を相手にしても、赫刀ならばかなり効果的にダメージが通せるような気がするしね!

ということで、今回は小芭内の赫刀が描かれてフィニッシュなんだけど、次回の190話はどうなるか。

他の面々が赫刀を使える可能性が浮上したのは嬉しいことだけど、小芭内の死亡フラグが消えていないのも事実として残っている。

これらの点を総合すると、まだまだ「こっち劣勢」としてみていくくらいが丁度いいような気がするところだよね!

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