ジャンプの主軸としてワンピースと共に会心撃を続ける鬼滅の刃。
今回は最新の情報をもとに、190話・191話につながる謎と伏線を追っていきたい!
何はともあれ、井黒小芭内の赫刀が最大の目玉となってくることは間違いないだろうね!
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190話・191話につながる謎と伏線、小芭内の本気が赫刀を呼ぶ![→192話]
次回のエピソードにおける最大にして最高の注目ポイントは以下のカット。
これは189話のワンカットだけど、このあと彼は確実に赫刀を発揮するはずだ!
鬼滅の刃189話より引用 赫刀を顕現させる直前!
このまま伊黒が赫刀をしっかり顕現させることができれば、その戦力は実に甚大。
痣の力で身体能力が上がったうえ、刀の斬撃力が飛躍的にアップするのが戦況的にとても大きい。
さらに「発動条件」が確定することによって、悲鳴嶼&実弥にも同様の戦い方を共有することが出来るのが大きなメリットだ!
赫刀になれば鬼の回復を遅くさせる斬撃を放てるため、その効果はきっと鬼舞辻にも期待できると思う。
人数が多いのはこっちのメリットなので、赫刀をうまく活用して打倒無惨を積極的に狙っていきたいところだ!
炭治郎、伊之助、善逸もやがて痣&赫刀に目覚めるものと見ていきたい!
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甘露寺の命運やいかに?
次に確認しておきたいのは以下のカット
何はともあれ、甘露寺の無事がとてもきになるところだ。
鬼滅の刃は基本的にヒロインである禰豆子がそこまで全面に出て来る作風ではない。
代わりにヒロイン的なポジションを担ってきたのが以下、甘露寺蜜璃その人だろう!
しかしそんな甘露寺は鬼舞辻の攻撃にやられ、片側の耳をゴッソリ持っていかれてしまっている感じ。
それでもなお戦おうとする姿勢は勇敢だけれども、これはこのあとが心配になる描写だ…!
鬼滅の刃188話より引用 甘露寺の命運やいかに?
鬼舞辻の攻撃には当人の血が混ぜ込まれれており、それは人間にとって毒となる。
その毒をもろに食らってしまったのが、今回の甘露寺であるといえるだろう!
禰豆子はこちらを目指して動いてきてくれているようだけど、毒が回りきるまで甘露寺が持つかどうかは不透明。
ちなみに「血清を持ってきた猫」は4本しか薬を持っておらず、悲鳴嶼、実弥、冨岡、伊黒の4名を回復させるだけにとどまった点も恐ろしいところ。
禰豆子が間に合って甘露寺の毒を爆血で散らすなど特別なことがない限り、彼女はこのまま死んでしまう可能性が高いと思う。
そしてワニ先生は必然とあらば、そういう残酷な決断をビシっと決めることが出来る作家さんでもあるんだ。
このことが190話・191話につながる緊張感を、より一段と高めているといえるのかもしれない…!!
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