【鬼滅の刃】195話・196話につながる謎と伏線、狙え無惨の傷を![→197話]

今週もトップクラスの面白さを発揮した鬼滅の刃。

ということで今回はこれまでの内容を踏まえつつ、195話・196話の展開に迫っていきたい!

まずはやはり無惨の傷を狙いにいくところがメインとなるだろう!

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195話・196話につながる謎と伏線、狙え無惨の傷を!

何はともあれ最も重要視すべきは以下の傷。

これは鬼舞辻につけられた傷であり、鬼舞辻の能力をもってしても修復不可能になっているようだった。

原初の日の呼吸の威力がいかに強力だったかよくわかるね!

これは「2つのこと」を示していると思う!


鬼滅の刃194話より引用 この傷は2つのことを示している!

この傷が示していることは以下の2点だ。

  • 無惨の傷はそれがそのまま弱点になっている
  • 縁壱と同等レベルの斬撃が放てれば、無惨には大ダメージが入る

縁壱が歴史上最強クラスの剣士だったのはいうまでもないが、炭治郎がどうにかそれと同等(超える必要はない)の斬撃を、瞬間的にでも放つことが出来れば。

たった一瞬でもいいのでその斬撃を使用して、それが無惨の首にさえ入れば、だ。

そしたらもしかしたら無惨を撃破することも不可能ではないかもしれない…!

そのためにはまず、全身の傷をなぞるように斬りつけて、無惨の行動を鈍らせたい…!

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動き始める柱メンバー!

今回の194話では柱メンバーのうち伊黒さんが驚異の根性をみせた。

顔面にとんでもなく巨大な傷を受けながらも、鏑丸の力を借りて戦線復帰。

無惨との戦いに十分に貢献してみせたのがすごかったよね!

伊黒に関してはまだまだ潜在能力がありそうなので、さらなる活躍が楽しみ!

しかもこうなってくると、他の柱たちも「根性の復帰」を見せそうな予感が…。


鬼滅の刃194話より引用 動き始める柱メンバー!

たとえば今回愈史郎によって「平衡感覚に障害がでるので戦線復帰は難しい」とされた悲鳴嶼さん。

しかしもし彼が伊黒さんばりの根性を見せるとすれば「失った足に木の棒でもぶっ刺して代理の足を即席で作る」とかやりかねないところ。

これはワニ先生の作風とも合致しており、十分にありそうな展開だよね!

冨岡さんに至っては腕先をやってるけれども、これも日輪刀を腕にうまく結びつけることによって握力のカバーは不可能じゃなさそう。

どちらにしても戦闘能力は五体満足のときと比べて劣るだろうけど、赫刀化するいることによって攻撃力(切れ味)だけはかなり高まってきているはず。

炭治郎が動き回り無惨を防戦一方にすることが出来れば、柱の斬撃が致命傷として刻みつけられる可能性もゼロじゃないような気がしたかな!

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