【鬼滅の刃】197話ネタバレ確定感想＆考察、頑張れ炭治郎！[→198話]

今週も良い盛り上がりを見せた鬼滅の刃。

以下、197話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

何はともあれ、炭治郎にまつわるあの描写が凄まじかった！

197話ネタバレ確定感想＆考察、頑張れ炭治郎！[→198話]

まず最初にチェックしていきたいのは入り口のカット。

このカットでは珠世さんが無惨を絡め取り、彼を死の底へと引きずり込もうとしている感じ。

こういう描写は鬼滅の刃ならではの表現だよね、ワニ先生っぽさというか！

鬼滅の刃197話より引用　ワニ先生の実力が炸裂した！

で、次にチェックしていきたいのが以下のカット。

ここでもまたワニ先生のパワーあふれる表現が描かれてるね！

こんなやり方、あのワンピースですら見たことないし、本当にすごいと思う。

よく思いついたよね、痙攣の感じがヒシヒシと伝わってくる強いシーンだったと思う！

鬼滅の刃197話より引用　痙攣の感じがヒシヒシと伝わってくる強いシーン！

バトル漫画は人気のジャンルということもあり前例が多数存在する。

よって、場合によってはその前例を徹底的になぞり続けるだけで一定の支持を得られるケースもあるくらいだ。

しかし上記はそういうところには甘んじない「生み出し続ける」という意思を感じた場面だったかな！

作中中盤以降では、多くの鬼殺隊メンバーがふたたび立ち上がり戦いへと復帰した。

その代表格が以下の伊之助や善逸だろう。

本来ならば柱のほうが頼りになるんだろうけど、今のような状況だと、傷が少ない伊之助や善逸も充分に頼りになると思う。

特に伊之助はブチキレてたね〜、格好良かった！

鬼滅の刃197話より引用　特に伊之助はブチキレてたね〜、格好良かった！

また、作中最終盤では以下、悲鳴嶼さんの復帰も確認された。

片足を失っているからどの程度の戦力に成ってくれるか測りかねる部分があるけど、もともと鬼殺隊最強と見積もられていた人物なだけに頼りがいがある！

鬼舞辻もかなり弱体化しているので、うまく決定打を狙いにいきたいところだ！

鬼滅の刃197話より引用　鬼舞辻もかなり弱体化しているので、うまく決定打を狙いにいきたい！

永遠のように感じる夜にも必ず夜明けが訪れる。

鬼舞辻との死闘もようやく最終盤に差し掛かってきた感じがするし、もしかしたら「日光待ち」の勝ち方ではなく、正攻法の勝利を掴むことが出来るかもしれないね！

どんどん白熱していく鬼舞辻無惨との最終決戦、次回の198話が楽しみで仕方がない！！