二転三転、戦いが加速する鬼滅の刃。
今回は196話までの内容をもとに197話・198話に繋がる謎と伏線を追っていこう!
何はともあれ、珠世さんの仕掛けた時限爆弾が効き始めたのが強い!
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197話・198話に繋がる謎と伏線、珠世さんの逆襲![→199話]
最初にチェックしたいのは以下のカット。
これが次話の最大の注目ポイントになってくるだろう。
無惨にかけられた薬の効果は現時点では4つ「人間返り・老化・分裂阻害・細胞破壊」であるとのこと。
まるで死神の鎌のごとく、珠世さんの毒が効き始める!
鬼滅の刃196話より引用 まるで死神の鎌のごとく、珠世さんの毒が効き始める!
上記のカットを確認する限り、無惨はもうだいぶ余裕がなくなってきている様子。
これまでの冷ややかで落ち着いた雰囲気は消え、追い詰めてる感が出てきたように思えるよね。
まだまだ安心できる段階にあるとは言い難いけど、かなりいいところまで来ている。
この弱体化した無惨であれば、夜明けまで足止めすることは可能かもしれない!
悲鳴嶼さんや冨岡さん、実弥あたりも執念で戦線復帰してきそうな予感がする(あくまで予感)し、鬼殺隊のほうに風向きが傾いてきたかも!
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禰豆子の到着がマイナスに出ることを警戒!
こうなってくるとバトワンとしては「禰豆子の到着がマイナスに出ること」を警戒していきたい。
もちろん禰豆子が到着して戦線に加わってくれれば100人力だ。
しかし禰豆子には「太陽を克服した」という経緯があり、これが無惨に回復のチャンスを与えてしまう可能性があるようにも思える。
万が一にでも、禰豆子の(仮に一部分でも)無惨に取り込まれてしまったら?
それによって無惨に変異が起こったり、あるいは解毒されてしまったり、太陽の光を克服されてしまったり…という危険性があるのかも?
鬼滅の刃196話より引用 禰豆子の到着がマイナスに出ることを警戒!
しかしともあれ、じゃあ禰豆子が到着せずに勝ちきらせてくれるのか?というと、無惨はそんな甘い相手ではないようにも思える。
まさに「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の精神で、こちらも大きなリスクを払わないと、勝利することが出来ない可能性もぜんぜんあるのが恐ろしいところだ。
これから訪れる197話・198話、禰豆子の到着をどのように見ていくのかによって本編シナリオの見え方は変わってくると思うから、注意して流れを追っていきたいところだね!
禰豆子が来てくれるのは心強いんだけど、個人的には怖い気持ちのほうが今のところ強いかな!
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