鬼舞辻を追い詰めるという一点に集中しまくっている鬼殺隊。
今回は以下、199話・200話に繋がる謎と伏線を追っていきたいと思うよ!
今回は甘露寺や伊黒が一足早く復帰してくれたことが大きかったね!
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199話・200話に繋がる謎と伏線、戦線復帰続々![→201話]
かなりのハラハラ展開が続く鬼滅の刃。
今回は甘露寺&伊黒、さらに実弥の復帰が見られたことが大きなプラスとなった。
といっても甘露寺もまぁまぁ満身創痍、伊黒に関しては復帰そうそうシャレにならんダメージを受けてしまったように見受けられるから喜べる状況ではないんだけど、それでも“無惨を倒す”という一点に対して非情になるのなら、2人の復帰は大きなプラスと考えられるだろう!
鬼滅の刃198話より引用 甘露寺がしっかり復帰してくれた!
ちなみに今回の198話においてバトワンが大好きだったのが上記のカット。
ここでは甘露寺の“彼女らしさ”がしっかりと爆発していて良い感じだったと思う。
なんだかんだいって、無惨の表情も「うわっ」みたいになってるところが興味深いところだ!
百戦錬磨の彼女らが復帰してくれたことは時間稼ぎの難易度がやや緩和されたことを示していると思うし、後続となるであろう悲鳴嶼、冨岡の復帰も期待できるため、戦いは(油断は出来ないものの)再び鬼殺隊が主導権を握ったと言えそうな気がする!
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鬼舞辻の変貌が恐ろしい!
しかしともあれ、以下鬼舞辻の変貌が非常に恐ろしいところ。
顔面が真っ二つに避け、そこからは歯茎と牙がむき出しになりまくっている感じ。
表情からは人間らしさが損なわれ、まさに“モンスター”と呼ぶにふさわしい外見になってしまっていた。
この鬼舞辻の様子は彼が本当に追い詰められていることを示しているといえるんじゃないかな!
鬼滅の刃198話より引用 鬼舞辻の変貌が恐ろしい!
日本には「窮鼠猫を噛む」ということわざがあるが、まさに現在の鬼舞辻は「追い詰められた」という状態。
噛み付いてくるのが鼠ならまだいいが、相手は人間よりも何倍も危険なキャパシティを誇る“鬼”である。
つまり以降の戦いでは、これまで以上に苛烈な反撃が予想されるということ。
その反撃の質は「鬼舞辻の命を賭けた、全身全霊の反撃」ということになってくるはずだ。
これらのことを考慮すると、以降の展開は鬼舞辻の反撃がさらに厳しくなってくることが予想される。
考え方としては「命に賭けても」な反撃から「どうせ死ぬくらいなら」というレベルの反撃に至るまで。
こちらは悲鳴嶼さん、冨岡さん、禰豆子という切り札が残ってはいるものの、決して油断出来ない状況が続いているといえるだろう。
次回、継承される199話〜200話、鬼舞辻の底力がただただ恐ろしくてたまらない…!!
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