とにかく激しすぎた鬼滅の刃。
以下、199話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
いやー本気でやばかった。しかし戦いは一呼吸のタイミングが近づいてきてる感じかな?
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199話ネタバレ確定感想&考察、肉の鎧怖すぎ![→198話]
とにかくクソ激しかった今回の鬼滅の刃。
まず以下のカットでは炭治郎の片腕が吹っ飛んでいる点に注目したい!
朝日に焦った無残による一撃…まじで恐ろしすぎる…。
一瞬で片腕ぶっとばされてしまうとは…。人間は戻らないんだぞ…。
鬼滅の刃199話より引用 朝日に焦った無残による一撃…まじで恐ろしすぎる…!
で、そんな無残が全身を膨らませて対抗しようとした結果が以下。
あと1回くらい何かしら化けるかとは思ってたけど、この姿…!
禍々しい赤子の姿が実に恐ろしく、ラスボスっぽさを際立たせている感じがするね!
しかもこの肉の鎧に関しては、腹のあたりに炭治郎を吸収してしまったし…。
鬼滅の刃199話より引用 腹のあたりに炭治郎を吸収してしまった肉の鎧…!
太陽の光を嫌ってブクブクと膨れ上がった鬼舞辻無惨。
目とか腕とかもすっごい腫れ上がっている感じだし、のたうち回る様子が実に恐ろしい…!
しかし今を乗り越えればようやく、待ち望んだ日光のもとに無残の身体を晒すことが出来る…!
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柱たちも続々と戦線復帰!
中盤以降は実弥や伊黒、冨岡、悲鳴嶼さんらが戦線に復帰し、追撃を加える格好となった。
以下のカットでは悲鳴嶼さんが無残の動きを少しでも拘束すべく、鎖をひっかけてる感じだね!
日輪刀が鎖であることは、捕縛の際に役に立つんだね〜!
また今回は鬼殺隊の通常隊士たちも車で無残に突っ込んだりと、なんとか畳み掛けられないかと全力を尽くしている感じだった!
鬼滅の刃199話より引用 日輪刀が鎖であることは、捕縛の際に役に立つんだね〜!
で、、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
ここ体に飲み込まれた炭治郎が何かをやったんだよな〜。
でもその“何か”が何なのかがよくわからない。
日輪刀に関係することだと思うんだけれども、それが無残の逃亡に決定的なストップをかけたように見えたかな!
鬼滅の刃199話より引用 無残の逃亡に決定的なストップをかけたものは?
決定的な勝利がすぐそこまで近づいてきた今回の199話。
このまま勝利につながる…と見るのが妥当なんだけど、気になるのは禰豆子が到着していないところ。
もしかしたら…なんだけど、鬼舞辻にはまだ何かしら残されていたりして…。
一番最悪なのは“日光に順応されること”だと思うけど、さてこれからどうなるか。
二番目に悪いシナリオとしては、空が曇って太陽が隠れてしまう…とかだろうか。
ワ二先生はとにかく発想がエゲツないから、どの方向から鬼舞辻の最後の反撃を描いてくるかわからないのが恐ろしいところ。
次回の200話は打倒鬼舞辻の期待感が高まる反面、強烈な反撃が飛んでくる可能性をふまえて恐怖を感じる部分もあるかな…!
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