【鬼滅の刃】201話・202話に繋がる謎と伏線、マジでどうすんだこれ…![→203話]

マジでどうすんだこれ…という状況が続く鬼滅本誌…。

ということで今回は以下、200話を読んで感じた“以降の展開”を考えていこうと思う…。

何はともあれ、色々とショックがでかすぎるよね…。

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201話・202話に繋がる謎と伏線、マジでどうすんだこれ…![→203話]

今回の200話はとにかく、キャラが死にまくる流れとなった1話だった。

厳密には全員が死んだとは確定していないと思うけれども、これで生き残ったらしらける部分もあると思う(本心生き残って欲しい)ため、ワニ先生がそんな流れにする可能性は低いだろう。

となってくると、以下のカットとか辛すぎて痛すぎて、感情移入すればするほどにやばい!


鬼滅の刃200話より引用 辛すぎて痛すぎて、感情移入すればするほどにやばい!

伊黒とともに生きたかったんだよね。甘露寺とともに生きたかったんだよね。

でもそれよりも“やるべき使命”に従って生きたことで、その未来は迎えられなかった。

でもかといって、互いを想う気持ちが弱かったわけでもないんだ。

このシーンは見ていてすっごく辛かったかな…。

特に甘露寺の涙…。

体の痛みが失われている人の涙だ、そして報われない涙であり、さらに伊黒から想われていることについての喜びの涙。

これまで見てきた涙の中でも、かなりツラい悲恋の涙のように思えたかな…。

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炭治郎の生存はどうなる?

で、次に見ていきたいのは以下のカット。

炭治郎に関しても完全に行動停止している状態だ。

これも見ていて「どうやって復活するんだ…」と思わせる流れ。

鬼滅は“死の美学”が宿った作品でもあるため、下手な復活をさせたらファンが納得してくれない。

そこにはかなりの説得力が必要とされることだろう…!


鬼滅の刃200話より引用 炭治郎の生存はどうなる?

で、最後の希望の光となりえるのが以下の彼女、禰豆子だ。

彼女の爆血には「解毒&治癒の力」があることが、過去のシナリオで判明している。

これがどのように本編で活かされてくるか…だよね。

まず炭治郎問題に関しては「炭治郎が死んだらさすがに復活させられなそう」という点と「禰豆子が人間に戻ったっぽい(血鬼術つかえるの?)」という2つの問題がつきまとう!


鬼滅の刃200話より引用 最後の希望の光となりえるのが以下の彼女、禰豆子!

しかしともあれ、禰豆子が回復能力を発揮できるとするならば、悲鳴嶼さんや甘露寺、小芭内などの回復も見込めないわではなさそうな感じ。

あとはワニ先生のさじ加減…ってことになってくるだろうけど、さてどうだろうね?

無残を撃破したのはいいものの、最後の戦いは「キャラが生存できるかどうか」という部分…。

もしかしたら鬼滅の本当のラスボスは“運命”だったりするのかもしれない…!

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