【鬼滅の刃】202話・203話に繋がる謎と伏線、炭治郎が…鬼に![→204話]

おおーい!!マジでどうするんだこれ!!

201話では衝撃が走りすぎてかなりパニックなったわもう!

ということで以下、202話・203話に繋がる謎と伏線を追っていきたい!

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202話・203話に繋がる謎と伏線、炭治郎が…鬼に![→204話]

無惨めやりやがった!炭治郎を!

ってことで、衝撃が走りまくりなのが以下のカット。

血液を注入されて鬼にされてしまった炭治郎…これ回復するのかな?

幸い鬼の再生能力によって体の傷は癒えているようだけれども…。


鬼滅の刃201話より引用 鬼の再生能力によって体の傷は癒えているようだけれども…。

可能性はあるとしても、これに関して予想出来ていた人は少なかったんじゃないだろうか?

前話の時点では「炭治郎は生きているのか?死んでいるのか?」という二択が突きつけられていた。

…と、誰もが思い込まされていた。でも違ったんだ。

「生きてると思う?死んでると思う?…残念!正解は“鬼になってる”でした〜!!」

ようするにこれがワニ先生の答え…流石すぎる!本当にレベルが違うわ、異次元!

炭治郎が鬼になってしまったら、実に色々なリスクが生じることになる!

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炭治郎=主人公という概念を捨てるべきかも?

もうこうなってくると「炭治郎=主人公」という概念を捨てるべきかも?とすら思えてきた。

ワニ先生は作中におけるルールの中できっと最も自然な流れを選択しているため、炭治郎だって容赦なく鬼にできる。

柱を殺すことだって作中のリアリティがそれを欲すなら躊躇なくそれを敢行する。

おそらくそういう作家さんだと思うから「炭治郎は主人公だからもとに戻るでしょ」とかって読みはきっと甘いんじゃないかな!

これから先は第二部、炭治郎編がスタートしたりしてね!


鬼滅の刃201話より引用 炭治郎=主人公という概念を捨てるべきかも?

これまでのジャンプのバトル漫画において、主人公がラスボスになる展開というのはたぶんなかった。

でもそういう前例に縛られないのもワニ先生の性質なんじゃないかと思う。

鬼舞辻編が終了すること、並びに世の中の鬼滅ブーム。またサムライ8の不発などの要因が重なりあったこと。

そのうえで「鬼舞辻ならこうするだろう」がしっかりと裏付けられていること。

もちろんこのあと禰豆子が合流して「兄妹の絆で人間に戻りました!」で完結する可能性もあると思うけど、総合的に考えると「炭治郎編」がスタートすると考えるのが最もナチュラルな気がするかな!

で、もし炭治郎編がスタートした場合、目線は鬼側になるのか…あるいは鬼殺隊側になるのかも注目どころ。

いずれにしても今回の201話は、実に考える幅が広い1話に仕上がっていたように思う!!

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