【魁男塾】富樫源次の強さと人物像考察、ケンカ殺法の使い手!

ケンカ殺法の使い手である富樫源氏。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

兄の形見である帽子が特徴的で、ずっと身につけている感じだね!

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富樫源次の強さと人物像考察、ケンカ殺法の使い手!

富樫源次の外見表現は以下のような感じ。

彼は男塾の切り込み隊長でもあり、かなり早い段階から作品に登場して存在感を発揮した人物。

中盤以降では虎丸と一緒に敵の攻撃に「驚きながら解説する役割」みたいなことをしてた感じ。

立ち位置としてはだいぶ微妙なラインにまでいったけど、男塾の代表人物のひとりだね!


魁男塾より引用 富樫の外見表現はこんな感じだった!

富樫源治は男塾名物である油風呂でグツグツと沸く油に浸かり、最後の最後まで耐えきった男。

それこれも“根性”の為せる技ってことだけど、普通に考えて油にそんなに長時間浸かっちゃったら唐揚げになっちゃうよ!(しかも良い湯だったぜ…みたいなこと言ってたしw)

しかしともあれ、こういったアホっぽいシーンは男塾における最大の面白さだと思うし、富樫なくしては男塾は成り立たない…って感じだろうね!

ちなみに富樫はドスを浸かって戦うことで知られている!

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強力なライバルたちとの戦い!!

富樫源治に関しては様々な余談が用意されていて面白い。

まず彼が男塾に入塾したのは、震八連制覇で大豪院邪鬼率いる男塾三号生と戦って命を落とした兄・源吉の仇を討つためだったんだそうだ。

そして、かつて兄と戦ったセンクウ&独眼鉄のコンビと死闘を繰り広げたことでも知られている。

ちなみに千空は男塾死天王の一人であり、暗黒拳・戮家殺人拳の使い手。

対する独眼鉄は仁王流の使い手として有名なキャラクターでもある!

北斗の拳のような画風でアホなことをやりまくる魁男塾において、彼らのような強力なライバルキャラ(後に味方になるけど)の存在は欠かせない感じだよね!

江田島の秘書兼ボディーガードとして!

また富樫は在塾中に江田島に惚れ込んだことにいより、男塾卒業後も江田島の秘書兼ボディーガードを務めることになったのだそう。

富樫源治は極・男塾などでも登場する、めっちゃ人気のキャラクター。

富樫に関しては「死亡したと思わせておいて生き返る」という荒業を幾度も繰り返してきた経緯もあり、もはやその死は読者から「どうせ生き返るんでしょ扱い」されるようになっている感じだ!(作者もネタにしてるぽい)

どの作品でも「死からの復活」は基本的に読者から嫌われる傾向にあるけれども、魁!!男塾はそれを笑って受け入れてもらえる数少ない作品のひとつであるといえるだろうね!

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