【魁男塾】月光の強さと人物像考察、辵家流拳法の使い手!

辵家流拳法の使い手である月光。

彼は作中通してかなりの存在感を放った三面拳の一人であり、人気のキャラクターだ。

このページでは、そんな月光についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

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月光の強さと人物像考察、辵家流拳法の使い手!

月光の外見表現は以下のような感じ。

彼は雷電・飛燕・伊達臣人と共に、関東豪学連代表として驚邏大四凶殺編で初登場した人物だ。

混を使わせれば右に出る者はいないというほどの実力を持ち、極めて高い実力を持つ使い手でもある!


魁男塾より引用 初期月光の外見表現はこんな感じだった!

驚邏大四凶殺では第三の凶・氷盆炎悶関で虎丸と対決することになった。

後半以降は混を使った戦い方が中心になっていたもおの、驚邏大四凶殺では以下の戦い方がすごいインパクトだったよね!

スキンヘッドの頭を活かした戦い方…ということだろうかこれは!!


魁男塾より引用 スキンヘッドの頭を活かした戦い方…ということだろうかこれは!!

頭を氷の上に突き立てて駒のように回転し、両手の刃で敵を追い詰めていく月光。

虎丸からしたら「何をやってるんだこいつは!」って感じだと思うけど、ゆえにプレッシャーもすごいと思う!!

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虎丸に回避された時の月光!

さらに、こっから先はなんともいえない展開へと継承されていった。

ギリギリまで近づかれた虎丸は、月光の上をジャンプで飛び越え向こう側へと回避。

そうすると月光は急に止まることが出来ず、回転しながら以下のように落ちていった…。

この図はこれまで多くのバトル漫画を見てきたバトワンでも男塾以外で一度も見たことがなく、この作品がいかにオリジナリティに溢れているかがよく分かるという部分だよね!


魁男塾より引用 虎丸に回避された時の月光!

ちなみにこの後月光は氷の上に戻って来、まさかの「虎丸を普通に斬りつける」という、これまでしてきた自らの回転を全否定するような行動を披露。

しかしこれが逆に虎丸を困惑させることに繋がったといえるかもしれない!

最終的には虎丸の予測不能の攻撃の前に敗北してしまい、虎丸とともに洞窟の崩落に巻き込まれていってしまった。

その後は大威震八連制覇で復活し、天挑五輪大武會まで主力として活躍するメインキャラとして存在感を放ち続ける感じだった。

以降は七牙冥界闘編で脳改造をされた状態で再登場するなど、なんやかや作中から退場しないあたり、作者による月光愛を感じてしまうところだよね!

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