【7SEEDS】刈田 葉月の人物像考察、オリンピック級の柔道家![セブンシーズ]

オリンピック級の柔道家、刈田葉月(かりた はづき)。

今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

近接戦・肉弾戦で、対人戦に限定すれば多分彼が最強かな?

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刈田 葉月の人物像考察、オリンピック級の柔道家!

刈田の外見は以下のような感じ。

以下のカットでは夏野チームの嵐をぶん投げ、そのまま拘束してしまっている!

嵐は無駄な争いは好まないけど決して軟弱じゃないんだよね、水泳やってたし。

そんな嵐を軽々と投げ飛ばしてしまう近接能力は特筆に値するだろう!


セブンシーズ5巻より引用 苅田の外見はこんな感じ!

これはあくまでバトワンの見立てだけど、肉弾戦においてはおそらく“安居や涼に対抗する唯一の切り札”こそが彼なんじゃないかな?

精神的に爆弾を抱えている安居がもし暴走した時、近接で押さえ込めるのは刈田くらいのものだろう。

まぁぶっちゃけ安居は武器を持ちあるいていることが多いから、遠距離から対応出来る新巻さんのほうが頼りになるところはあるけどね!

とはいえ、刈田もまたかなり頼りになる人物であることは確か。

柔道で逞しく鍛えた肉体は、未来の世界でもパワーが必要な時にはかなり役立つはずだ!

原作ではまだまだ目立たない刈田だけど、今後の活躍に期待したい!

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意外にナイーブな面も?

そんな質実剛健といった感じの刈田だけど、実は少しナイーブな面も持っている。

彼は自分の“葉月”という名前を「女みたい」ということでコンプレックスに感じているみたいだ。

格好いい名前だと思うんだけどね、本人としては嫌なんだね!

また、過去の回想シーンでは師匠っぽい人とのちょっとしたやりとりが描かれていたけど、その時もわりと心が弱いタイプっぽい感じで描かれていた。

オリンピック級の柔道家として実力の高い刈田だけど、もしかしたらその本性は“気の弱い子供”だったのかもしれない!

バトワンは、人は“コンプレックス”を克服した時、本当の意味で強くなれると思ってる。

自分の気の弱さと向き合ってきた結果、今のように強く逞しいパワーと技術を身に着けた…みたいなバックグラウンドがあるのかもしれないね!

刈田に関してはまだまだ不明な点が多いからアレだけど、全体をバックアップするパワー要因として、今後も大いに活躍が期待できる人物だといえるだろう!

出来れば“個の人間性”をクローズアップしたヒストリーとかが描かれればもっと彼のことが理解できるのかもしれないね!

今後の展開に期待だ!!

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