早くもクッソ人気になってきた7seedsの考察!
ってか、これは作品自体がめちゃくちゃ面白いから人気が出るのも自然なことだと思うけどね!
今回はそんな7seeds、春のチーム・早春の章・第3話について考察し、想いの欠片を文字に刻んでおきたい!
【スポンサーリンク】
早春の章・第3話「-星-」ネタバレ確定感想&考察!
早春の章・第3話は、春のチームの“眠り姫”の描写からスタート。
彼女は解凍から解除されても目覚めず、全身の代謝を超スローペースにしたまま“仮死状態”のままに流れる時の中を過ごしているようだ。
人間がこんなことが出来るなんて…と、藤子とかは驚いていた!
7SEEDS(セブンシーズ)2巻より引用 冬眠状態?仮死状態?で時を刻む少女!
まさに幻想的な眠り姫…って感じだよね。
人間のテクノロジーによって冷凍保存された結果が、このような神秘的な副効果を生み出すなんて…。
ここにも人間の中に潜在的に潜む“生命の不思議”が表現されているように感じる!
で、本編。
前回の早春の章・2話において、花との意見の食い違いがエスカレートした結果、虫に背中を刺されてしまった柳。
この辺りから彼の言動に変化が現れる!
7SEEDS(セブンシーズ)2巻より引用 強制的な統制を敷こうとする柳!
花の行動が常に暴走がちだったことを加味しても、ここからの柳の行動は看過出来ないものになる。
完全に“行き過ぎた行動”になっている感じだね。
これに関しては後に“種明かし”があるんだけど…。
【スポンサーリンク】
豹変してしまった柳…!!
いや、元々“ワンマン型”って感じの性格ではあったんだけどね。
とはいえ虫に刺されて以降、その感覚はエスカレートしてしまっているようだ。
柳に対してさらに反発を繰り返す花に対して、平手打ちを食らわせる!!
7SEEDS(セブンシーズ)2巻より引用 花に平手打ちを食らわせる柳!
花と柳がもう少し早い段階でもっと話し合っていれば。
柳もガイドならば「元の場所に戻るための方法があるから…」みたいな感じで、適当に嘘をついてでも花を懐柔しておくべきだった。
まぁ、もと自衛官ということもあってその辺の融通が利かなかったんだろうね。
で、軍人らしく花を平手打ちして暴力によって統制を敷こうとしたようだ。
この場は一旦これで収まったんだけど…。
花を襲う柳…!!
少し間を開けて舟の甲板。
一人海に向かう花に忍び寄る柳。
これまでの一連のことを蒸し返してイライラしていたのかもしれない。
そしてここで柳は“許されない行動”に出る!
7SEEDS(セブンシーズ)2巻より引用 花に襲かかる柳…!
ここまでは花の方にも多くの落ち度があった。
自分の意思を強引に押し通すことばかりに夢中になり、相手の考えを理解しようという心が欠けていたからだ。
しかし、柳はそれに対するリアクションを間違えた。
柳は自分をコントロールする“理性のストッパー”が壊れてしまったみたいだ…!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!