ファイナルファイトから登場の古参キャラ、ソドム。
今回は彼に関して考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
日本および日本の文化が大好きな日本カブレマンって感じだ!ちょっと可愛い!!
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ソドムの強さと人物像考察、ファイナルファイトから登場の古参キャラ!
ストリートファイターZERO3公式ガイドブックにおける ソドムのイラスト表現は以下のような感じ。
格ゲーキャラで日本カブレといえばギース・ハワード大師匠を思い出すけど、ソドムのそれは多少可愛げがあるよね!
一生懸命日本文化を理解しようとしているものの、ズレて勘違いしてしまっている…みたいな面があったりするのも良い感じ!
日本に憧れるヘンな外人…って雰囲気のキャラはなぜだかとても好感が持てる!
ストリートファイターZERO3公式ガイドブックより引用 ソドムの外見はこんな感じ!
また、彼に関してはいかにも!って感じの外見が特に特徴的で、見た瞬間に覚えることが出来るキャラクターだといえるだろう!
まぁ、鎧武者姿+十手の組み合わせが凄いことになっているのも相まって、いかにも敵らしい雰囲気を醸し出しているといえるだろう!
ファイナルファイトシリーズでは序盤の序盤、2面のキャラとして登場したこともあって、多くのファンの記憶に焼き付けられている人物だったんじゃないかな、わかんないけど!
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古くからのキャラの再利用が良い感じ!
カプコンに関しては古くからのキャラの再利用が良い感じだよね!
古くから色々な作品に着手して、トライアンドエラーを繰り返してきた会社なだけに、再利用できるキャラクターはなかなかに豊富。
また、ただ再利用するだけではなく、現代風にリメイクできる技術&ノウハウを持っているのも大きいだろう!
格ゲーにあまり興味がない人にとっては伝わりにくいと思うけど、CAPCOMはやはり世界のCAPCOM!って感じだね!
RPGゲームでいえばスクウェアやエニックス、スポーツブランドでいえばナイキやアディダスくらい王道かつ安定感を持つブランド、CAPCOM。
ある種、因縁のあるっぽいSNKともCAPCOMvsSNKのリリースによって会社の壁を越え、バトルゲーム会社同士らしい有効的な解決策(?)い辿りついたっぽい感じだし、本当にスケールがデカいよね!
今回のような“ファイナルファイトのキャラのリメイク&再利用”に見られるように、今後も1人1人のキャラクターを大事に扱っていくんだろうなぁ…CAPCOMは!
そう考えるとなんとなく、偉大なる格闘ゲームの父の放つ、息子たち(キャラたち)への愛がジンジンと伝わってくるような気がしてくるかもしれない!(謎)
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!