Dr.スランプの登場の登場キャラの中でも結構存在感のある則巻ガッちゃん。
今回はこの子たちについてバトワンなりに考察しつつ、理解を深めていきたいと思うよ!
原作やアニメでは性別は不明になっているものの、なんでも性別は男の子なんだってさ!
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則巻ガッちゃん(ガジラ)のキャラ考察、結構強いw
ガッちゃんの外見表現は以下のような感じ。
名前の由来は原作ではガメラとゴジラからとっている…とのこと。なるほどね!
でも、アニメでは「ガジガジ齧るから」という風に表現されていたっぽい。
やっぱあれだね、大人の事情的なものが働いているのかもね!
ドラゴンボール超より引用 則巻ガッちゃん(ガジラ)の外見はこんな感じだった!
ガッちゃんの特徴としては「クピ」とか「ポ」といった、独特でコミュニケーションをとること。
戦闘面ではアラレちゃんよりも強い相手と戦って勝つこともあるなど、侮れない実力を持っていることで知られている。
また、ゴム意外のものはけっこう何でも食べてしまい、鉱物・金属類などが好物なんだそうだ。
アラレちゃんは皮膚が特殊なゴムだから大丈夫らしいけど、金属むき出しだったらヤバかったねーw
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ガッちゃんの由来について!
後半ではガッちゃんの由来や戦闘能力について触れていこう。
なんでも、ガッちゃんは原始時代にタイムスリップした時に持ち帰った卵から生まれたらしい。
作中では繭をつくって2体に増えた経緯を持っている感じ。
10年後の未来では8体に増えていたとのことなので「単体で増殖できる特徴」を備えていることがわかる!
繁殖ペースが遅めだからまだマシなものの、それでも100年後には80体くらいにはなってることになる。
ガッちゃんに関しては鉄や鉱物などあらゆる者を食らってしまう特徴を持っているので、あまり増えすぎると人類の脅威になりかねない恐ろしさがあるかもしれないね!
ちなみにその正体は、神様が「生命の栄える星に送り込んだ破壊天使」で、文明が栄えすぎておかしなことになる前に、危険な文明を抑える役割を担っている存在…とのこと。
そう考えると、ガッチャンが機械を好んで食べるのも理解できるところだよね!
現代ではまさに直面しているけど、AIなどの機械文明は人類を滅ぼすともいわれているし、とても恐ろしい存在でもある!
さらに、この時の神様のデザインをアレンジしたものが亀仙人であるともいわれており、同じ作者の作品の中では、様々なキャラクターが循環して巡っているんだな〜、と感じる部分もあった。
今回ガッちゃんを中心に考察してみたけど、様々な事実が浮かび上がってきて面白かった!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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